・こすずめ、《小雀》🦜

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9/17/2024, 11:07:56 AM


        (花畑。)🦜

    僕は、もちろん、
        お花畑が
           大好きだよ。🦜
        でもね。
    ・他にも
       桜の花と
     花の蜜が、とっても
        大好きなんだよね。🦜
     (でも、桜の場合はね。)

   「メジロ、しゃん、
     みたいに、口觜が
       細く無いから蜜
         まで届かない。」🦜

    ・口觜が、太いんだよ
      《だからね。》

   「花ごと、もぎ取って
      根本の蜜を
        食べるんだけど
      その姿から
    ・《花ラッパ。》と
          呼ぶんだよ。」🦜

    ✣蜜を食べた後の花は、
      ポイ。と捨てるから。
    ✣お花見に来た人は、僕を
      追い払うけど、

   【姿が、可愛いと言って来れるよ。】

9/16/2024, 11:32:11 AM

 
        (空が泣く、)🦜

   あのね。
     ・雀の、
       《大百科事典。》に
          よると、
     ・江戸時代、
       (寛永9年。)の
      辞書には、すでに
        此の言葉、が
      書いて有るから
        かなり昔から
      使われていた、
         みたいなんだね。🦜
    [もちろん、今にも
       雨が降り出しそうな
           空何だけど。]
       (ちなみに。)

    《冬の、寒中に雀が騒ぐと
          雪に為る。》
     (此れも書いて有った。)🦜

    「雪の降る、寒冷前線の
       通過する、狭間に
         雀達が、
       群がって、食事を
      始めるからなんだけど、
    ・生きる為に、必死
           なんだよ。」🦜

   ✣今度・・。
    《雀の、大百科事典。》を
       一緒に、 読もうね。🦜

9/15/2024, 11:05:44 AM

 
       (君からのLINE。)🦜

   僕は・・・・ね。
     余り、LINEは
        使わないんだよ。🦜

   ・最近、雀の世界でも、
       スマホ、は有るし
     LINE、なんかも
         使っているよ。🦜

   ・僕の、友達なんか
       時間を忘れて
          お話してる。🦜
       (でもね。)

   「僕は、特別な時以外は、
      LINEは、
       使わないんだよ。」🦜

   ✣理由はね、

   【LINE、で話せる
     相手は・・、
      ・娘雀、しゃん。
         しか
       居ないからなんだよ。】
      

9/14/2024, 11:23:17 AM


     (生命が燃え尽きる迄。)🦜

   あのね。
    僕は・・・・。
      まだ、幼い小雀だから。🦜

   《生命が燃え尽きる事、
     なんか
      考えた事は無いよ。》 

   ・それより、いかに
       生きるかが
          大事なんだね。🦜    

   「僕は、・・鳳凰の
     幼鳥だから
       成長したら、
     神様の眷属として
       人々に、幸せを
     運ばなければ成らない。」🦜

   ✣外国にも、
    ・フェニックス、と言う
      火焔鳥、が
     地球の歴史や、
      人類を見守る鳥が
        居るそうなんだね。🦜

   【その鳥は、不死鳥だけど、
     僕は生命が燃え尽きる迄、
      幸せを人々に運ぶんだよ。】

9/13/2024, 2:19:08 PM

 
        (夜明け前。)🦜

    あのね。
      普段は・・・はね、
       すずめ、の朝は
           早いんだけど。🦜

    ・たまには
         寝坊する事も
              有るよ。🦜

    「御日様が
      昇って
       ほかの、鳥達が
       ・僕に、起きなさいと、
          呼びかけても
      瞼を半開きに
       して、寝ぼけ眼で
          大あくび
           するんだよ。」🦜

     ✣まるで、人間しゃん
           みたいだけど、

     ❝たまに、寝ぼけ助。
        するから
            見つけね。❞

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