(言葉はいらない、ただ・・・)🦜
あのね。
僕の、未来・・・・は、
・辛い事。・悲しい事。
・うれしい事。
・予測不能な事。
(いろんな出来事が起こる。)
《でもね。》
「僕には、
優しいの言葉や
慰めの言葉は
いらない・・・。」🦜
✣僕は。自分で、
考え、失敗しながら
ただ・・・。
・困難を
乗り越えて
大人になって、
行くんだ。🦜
(突然の君の訪問。)🦜
あのね。
・突然に
僕達 すずめ、が
家のベランダや
玄関に
訪れたら
・大変喜ばしい
事なんだよ。🦜
(それはね。)
「家庭円満。立身出世。
子孫繁栄。
突然の、金運上昇。
・そんな家にしか
訪問しない。」🦜
《でもね。》
✣雀は、
とても、臆病だから
静かに、
優しく
見守ってほしいんだ。🦜
【必ず、幸運が
舞い込むよ。】
❝僕が、約束するからね。❞
(雨に佇む。)🦜
あのね。
すずめ、は・・・ね
雨が
特別に
嫌いと云う訳
では無いんだよ。🦜
・雀は、少し位の
雨の中でも
平気で、飛べる。
(でもね。)
「雨宿り
しながら
雨を眺めて
佇むのも、
好きなんだね。」
✣もちろん
雀は、
神様の使い、だから、
✣雨宿りを
する場所は
神社の
【鳥居の、下なんだよ。】
(私の日記帳。)🦜
僕・・・はね。
ずっと前から
日記を、書いて
いるんだよ。🦜
・僕の、父しゃんの
お話しの事や。
・お爺しゃんの
お話なんかも
書いてるよ。🦜
(その中に。)
「何十年か、前に
寒い、夏でお米が
不作で
外国のお米を
人間しゃん、が
輸入したんだけど
美味しく無いと
・お爺しゃんに
沢山くれたから、
食べ過ぎて
飛べ無く成ったん
だって。」🦜
《その、話しを聴いたら
僕は、可笑しくて
食べた、お米を
吹き出して、
お母しゃん、に
叱られた。》
✣ちゃんと書いて有るよ。🦜
(向かい合わせ。)🦜
僕は・・・ね。
夜寝る時は
木の枝の
とまり木で
寝るんだよ。🦜
(でもね。)
「木の枝がね、
曲がって
いるからね。
仲間の、雀と
顔が、
向かい合わせに成って、
にらめっこ
しながら
眠るんだよ。」🦜
✣その雀の、顔が
怖い顔だから、
【時々、怖い夢を
観るんだよ。】
❝可愛い、女の子なら
良かったのにな。❞