〜何もいらない〜
何もいらない、だから夢を叶えてほしいの
たった一つのお願いを
それを叶えてくれるなら、何もいらない
お願い神様
夢を、あの子の夢を叶えてあげて
神様 あなたひどいよ
私からたった一人の妹を奪うなんて
お願い
何もいらないから
夢も何もいらないから
私のたった一人の妹を
どうかかえして
お願い
〜もしも未来を見れるなら〜
もしも未来を見れるなら、私は世の中がどうなっているのか見てみたいな。
みんながどう暮らしているのか、どんな近未来になっているのか、世の中はどんなに便利になっているのか。
挙げたらキリがない。
でもそれだけ未来には可能性がある。
某猫型ロボットのアニメはロボットが人間と喋ったり、
いろんな便利な道具を出している。
未来を見てみたい。
ただそれを願って私は未来へ歩く。
しかし
未来は、自分が生きている限り、毎日を歩んでいる限り
未来という言葉はほど遠い。
何故なら私が前に行く限り、それは未来ではないのだから。それはただの日常でしかない。
未来は私がいないときに訪れる。
未来、見てみたいなぁ。
〜遠くの空へ〜
今日は紙飛行機を折った
その飛行機はどこまでも飛んで行った
いつもならすぐ落ちるのに
今日はどこまでも飛んで行った
いつの間にかその飛行機は見えなくなってた
遠く遠くに行ったのかもしれない
誰かに届くのかな
そんな事を思いながら空を眺める
あの紙飛行機なら遠くの空まで
飛んで行ってくれる
自分が折った紙飛行機が誰かに
自分の飛行機の出来を
自慢しに行ったのかもしれない
あの飛行機はどこまでも飛んでいく
もしかしたらずっと
ううん
なんでもない
〜春爛漫〜
季節は4月。
始まりの季節である。
桜は満開で見事なお花見びよりである。
桜は光に当たり、桜の美しさをより引き立たせる。
光が満ちている4月。
私たちは未来へと歩き出す時間。
今年は去年よりどれだけ成長できるのか。
雲の上の住人は、温かな目で見守っている。
来年の今、また笑うことができるように
私は少しでも成長する。
〜誰よりも、ずっと〜
私は貴方が好きです。
でも貴方は私のこの気持ちに気づかない。
誰よりも、ずっと、貴方が好きです。
貴方が誰と付き合っても、結婚しても、貴方の幸せを願って、好きという気持ちに蓋をして祝福します。
でも、これだけは譲れない。
私が一番、貴方を好いているということを。
貴方のことを、誰よりもずっと愛しているということを。
『雨音が、響いていますね』
誰もいない部屋で、ポツリと独り言をこぼす。
そのこぼした言葉は、誰にも拾われることはありませんでした。