大好きな君に
人生で1番。
世界で1番。
愛した貴方に裏切られた。
貴方の恋人になったら寂しくて泣く夜が減ると思った。
貴方の恋人になったら愚かな己の心が静まると思った。
ずっと一緒にいて、毎年全ての季節に言葉にできないけど美しいものが見られると思った。
綺麗事で騙された。
全部私の片思いで全部私の勘違いでした。
裏切り者のクソ女なんていらないのに、ずっと頭から消えなくて出会わなければよかった、好きにならなければよかったと思う。
付き合う前から感じてた悪い感はすべて当たってた。
努力すれば何とかなると思ってる私が1番愚かで、
努力して何とかなるのは自分だけの話で
逃げ癖ある貴方には無理でしたね。
私の本気や誠実に貴方はついてこられるわけがないよね。
まだ19歳の貴方に私の愛は重すぎたね。
軽蔑する。
もうこのまま、何もなかったように
私の目の前から消えて
記憶も消してください。
貴方と過ごした1年は、なくてもよかった。
綺麗事が言えない私はまだ貴方に呪われてるみたい。
夏の忘れ物を探しに
やる気。
ひたすら動かない体が夏に取り残された。
思考力も、何もかも薄れた。
バカみたいに毎日生きつなぐことしかできない。
夏なんて大嫌い。
何もかも大嫌い。
あー馬鹿だな。
8月31日、午後5時
10,000歩 歩いた。
今日で8月が終わる。
去年の夏が嘘みたいに美しく見える。
少女がくれたチャンスを私は逃した。
大嫌いな夏を好きになった。
今年はまぁまぁかなって呟く。
夏が大嫌いと言ったあの人が今どこで何をしてるか知らない。
夏を好きにさせたあの人もどこで何をしてるのか知らない。
私が知ってるのはどうしようもなく残った私の心だけ。
夏に始めた恋はね、夏に終わるの。ひと夏の恋。
じゃあ本気の恋は冬に始めなきゃね。
夏の暑さを愛おしく思えるくらい幸せになれるといいね。
ふたり。
一人でも生きれるのに、あえて二人で生きることを選択する。
恋なんてしなくても生きれるのに、恋することを選ぶ。
全部自分で選んだこと。
一人でもいいなら二人でもいいじゃん、みたいな名言を過去に聞いたことがある。
確かにそうだなと思ったのにもう覚えてない。
私はきっとひとりが向いてる。
でも今はふたりで生きてみてる。
ふたりで生きるってなんだろう、何があっても他人以上になることなんてないのに。
何をそんなに必死になってるんだろう。
一人じゃできないことも、二人なら。とか言うけど、私は一人で出来ないくせに逃げるなと自分に言い聞かせる。
全部立派に一人でできないと、ふたりがなくなったときに生きるすべが消える。
ひとりでも生きてていいんだよって自分に思えるまでは、決して甘えちゃいけないね。