~僕が知りたいことは~
僕はいつも通り学校へ行った。僕の席は元々Rちゃんと隣だった。今日は担任が急に
「席替えします」と言ってきた。しかも、担任がみんなの席を決めた、みんなは「勝手に決めんなよ 」「は?なんで?」「最悪なんだけど」と呟いていた。僕はみんなと同様に「なんで勝手に決めるの?」と思っていた、席替えのせいでRちゃんと離れるかもしれない…
僕は悲しくなった、同じ教室には居るけど、やっぱり近くがいい
でも、席は離れなかった。今度は後ろの席がRちゃんだった、僕は嬉しかった。
だけど、後ろを向かないとRちゃんは見れない。だからそれだけが嫌だ、
休み時間になると、Rちゃんは友達と話し始めた。僕は本を読んでいた。盗み聞きした訳じゃないけど、話を聞いてしまった。その内容は「ねね、Rちゃんさ好きな人いる?」
「うーん。どうだろう。」「私ね、好きな人できた!」「そーなん!良かったじゃん!」
「Rちゃんはどうなの!はっきり言ってよ」「分かった。はっきり言うね。」
その瞬間チャイムがなった。チャイムのせいでRちゃんの言ったことが聞こえなかった。
なんて言ったんだろう…僕はそれが知りたい。
あとがき
今日はお題が難しかったので少し変えてます、この続きをめちゃくちゃな展開にするか、
平和な感じにするか迷ってます。昨日あげられなくてすみませんでした。
~最悪&最高~
今日は私にとって最悪であり、最高の日だ。でも、最悪と言っても、そんなに最悪ではない。なぜなら、最悪なことと言えば英語の文を間違えて読んでしまったことだけだから
最悪というより最高の日だったと思う。
最高だったと思ったことは2つあった。1つ目は私の目が悪いおかげで、男友達のHくんだと思って見ていたらI君で5秒間ぐらい見つめあっていたことだ。2つ目は制服を取りに制服をかけているところに行くと、I君の服と私の服が触れ合っていた、私はただそれだけで嬉しかった。なんでこんな大したことないことなのに嬉しいのか、
恋は素晴らしいものだ、と改めて感じた。
あとがき
私的には感想文みたいな感じになってしまったのが反省点です。新しい登場人物は男友達のHくんです、登場人物が多くなってしまってすみません
~狭い部屋~
今日は土曜日、朝から部活があった。でも、Rちゃんたちはいなかった。部活なかったのかな?とか考えながら部活をしていた。もうすぐ大会がある、みんな大会前かピリピリしていて、気合が入っていた。練習を終え、家に帰る。
僕は着替えてからご飯を食べた。そして部屋で勉強をする、勉強中にまたRちゃんが
頭をよぎる。狭い部屋の中で頭をよぎる。
あとがき
2日間投稿できなくてすみません。今日は気が乗ったので書いてみたんですけど、短くなってしまいました。
~梅雨~
今日は朝から雨が降っていた。梅雨の時期だからだろう。私は気圧で具合が悪くなるから梅雨は嫌いだ。正直学校を休もうと思っていた。でも、I君が学校にいると考えたら行きたくなった。
学校に付くといつもの席に彼の姿は無かった。なんで居ないんだろう。そう思いながら
準備をした。準備を終え、友達のNちゃんに「I君今日居ないの?」と聞いた。
Nちゃんは「ワクチンの副反応でお休みだって。」といった。私は少し残念だなと思いつつ「あ、そうなんだ。」といった。
2時間目休みなった。私は部活友達のMちゃんに話があると言って呼ばれた。私はなんだろう、そう思いながらMちゃんについて行った。着いた途端Mちゃんは「昨日の朝仲良さげにI君と話してたけどどういう関係?」と少し怒った口調で言った。私は急にどうしたんだろうと少し戸惑いながら「ただのお友達だよ。」といった。でも、Mちゃんは「嘘つかないでよ。」といった。私は「嘘なんかついてない」と言ったら、Mちゃんは走り去った。MちゃんがI君のことを好きなのは知っている。告白も聞いてしまったから、でもなんで?付き合ったんじゃないの?私は疑問に思った。そうか、I君はMちゃんを振ったんだ。
それに気づいた瞬間私は喜びを感じてしまった。普通こんなことを感じちゃいけないのにMちゃんはI君と仲良くしている私に嫉妬したんだろう。
あぁ今日は最悪な日だったな…
あとがき
ちょっと面白い進展です。この先はどういう設定にするか考え中です。
これまでの登場人物は、I君、Rちゃん、Mちゃん、友達A、Nちゃんです。
いっぱい登場人物が出てきてすみません
~ 天気の話なんてどうだっていいんだ。僕が話したいことは、~
僕は昨日違うクラスのMちゃんに告白された、僕は勿論「ごめんなさい。好きな人がいるので付き合えません。」と言った。Mちゃんは「誰が好きなの?なんで私じゃダメなの?」と
聞いてきた。僕は「好きな人は言えません。僕はあの人がいいんです。」と答えた。
昨日の告白されたことを誰かが見ていないか心配しながら登校した。学校につくとそこにはいつも通りの笑顔のRちゃんが居た。
朝の時間になり、友達Aと話しをしていると友達AがRちゃんと話し始めた、それについて行くように僕もその話を聞く。もちろん僕は何も話さなかった。
突然友達が「Iもなんか話せよ。」と言ってきた。どう対応していいか分からなかった僕は
「今日って凄く天気いいね」と天気の話をした。僕はそんなことを言いたいんじゃない。
僕はRちゃんの趣味とか好きな物を聞きたかった。友達が「天気?笑天気の話じゃなくてなんか話題ないの?笑」とからかうような口調で言ってきた。僕は「普通天気の話しないよね。ごめんね。」と謝った。Rちゃんは「全然大丈夫!」と僕に言って、友達Aに「可哀想だから、無茶振りしないであげて!」と言った。僕はいつもそういう扱いをされるから、
慣れている事だった。話をしていると時間は終わってしまった。僕は心の中で、話が
出来て良かった。そう思った。
あとがき
今日はちょっと進展があります。この先どうなるか楽しみにしていてください!