今日は『私のこと』を書こうと思います。
私は13歳不登校の引きこもり。
朝起きれず、夜に活動する。
そんな生活です。罪悪感で毎日涙が出ます。
なぜ自分だけ普通の生活ができないのか、
自分が自分に甘いだけじゃないのか。と。
私は周りから見ると『明るい性格』な、らしく
テンションが高く、悩みが無さそうに見えるそうです。
本当の自分は夜にコソコソ泣いて、
相談相手が犬しか居なくて、なにも出来ない落ちこぼれ
『社会不適合者』なのに。。
『本当の自分』を誰にも見せた事が無い。
溜め込むことしか出来なくて、
ずっとだるさと頭痛が続く毎日。健康な朝なんて無い。
スッキリとした目覚めなど無く気だるさしかない。
起きれずずっとスマホを見る。何も出来ない。
頭では『起きなきゃ、動かないと』思っているのに
体が動かない。
『あぁ、普通の生活がしたいな』
『ガンッ』何か落ちるような音がした。
音がした方に行ってみると、飼ってる金魚の水槽が
ひっくり返っていた。『ピチャピチャッ』もがき苦しむ
金魚達。私はすぐ金魚を水の中に入れた。
何故『落下』したのかは分からない。
でも、そこまで重く考えなかった。
でもこれが人間であれば、
大きな事となっていたんだろう。
これが『命の重さの違い』なんだろうな。
『命の重さと落下。』
『優しい死神の飼い方』この小説をご存知ですか?
私達が思ってる死神とはちょっと違う『死神』
現実とはかけ離れたお話だけど
なんか現実味があって読んでて楽しくなる。
死神と言うとなんだか怖いイメージだけど
そのイメージをひっくり返して
何故か『死』を受け入れられるような、
感動と涙の物語
『一生忘れない私が大好きな本』
『最近雨多いな』水滴の付いた窓を見ながらそう呟く
朝の気分転換が無くなるって訳。少し複雑な気分
『虹だ!!』弟が興味を持って窓際へ急ぐ
雨が降っているけど太陽が出ている。
『曖昧な天気だ』
暑いのにジメジメしていてあまり好きでは無い
だけど今日の天気は良かったのかもしれない。
『虹綺麗だったね』そう弟に問いかけた。
『だから街は嫌い…』心の声が少し漏れた。
私は田舎生まれ田舎育ち。街に出ると体調が悪くなってしまうのであまり行かない。だけど今日はどうしても行かなくてはならない用事があるので久々に
『街』行くことにした。
昔と変わらず人が多く色々な匂いがする。
自分は少し鼻が良いらしく、普通の人にとっては
あまり気にならない匂いでも私は体調が悪くなる。
『街より田舎派だな』これは私の独り言。