欲望
< ソナタの願い何でも叶えようゾ
ないな >
< イヤイヤ、何かはあるダロウ?
ないぞ? >
< ホラ!おやついっぱい食べるとかサ!
いらない >
< ウーン、もっとたくさん寝たいトカ?
9時間は寝ているからな >
< アー!恋人なら誰でも欲しいはずネ
いてもなぁ >
< モウ、お手上げヨ
あ、あったわ >
< オー!何ダネ!
欲望だよ >
遠くの街へ
歩いていた
知らない街に着いた
電車もバスも使わず
ただ歩いてやって来た
たくさん歩いて着いた街
けれど歩いて着いた街
歩いていける遠くの街
物憂げな空
教室にはいると先輩がいた
窓辺で空を眺めていた
話しかけようと思ったけれど
体がやめとけって自分を止めた
いや、見ていたいと脳が思ったのかも
儚げな先輩の横顔はただ一点空を見つめていて
先輩の気持ちを鏡のように映した空は
繊細で物憂げな空だった
小さな命
この世に 小さな命 大きな命 なんてものないわ
大分偏った意見に聞こえるかもしれないけれど…
小さな命と大きな命は
なにで比べているのかなとふと疑問に思ったの
その命を持つものの大きさ?
その命が積んできた時間の長さ?
その命の社会的価値?
考えるだけでどんどん浮かんでくる
けど、全て当てはまらないのよね
だから私は小さな命が理解できるまで
小さな命と大きな命はこの世にないそう思っておくわ
Love you
子供の頃はLove youは愛し合う者同士が言うもの
そう思っていた、でも
愛してるって大好きってことでもあるのよね
両親にだって、友人にだって使っていい言葉なの
そう思うとLove youこれってだいじな言葉よね