どこまでも〜♪
きょう何回聴いただろうか
よくこの曲をループしてループして
大好きな曲だからしかたない
好きな曲だけど将来の私は聴いてないかもしれない
きょうだけでもこんなにも好きなのに
だいすきな気持ちはどこまでもは続かないんだ
ぜったいなんてことはないけど
今は好きでいよう
どこまでもずっときっと
未知の交差点
この交差点は明日から未知では無くなる
今、私が知ったからだ
明日の通勤私はこの道を歩くのだろう
行き交う数台の車がどの道へ進むのかを思う
未知、まだ知らない、次の瞬間にはわかるけど
未知は面白いだが、一瞬にして消えていき既知となる
未知の交差点はもうない
私が今知り
既知の交差点になったのだから
1輪のコスモス
たくさんのコスモスが好き
一面に咲くコスモス畑が大好き
でも、あなたがくれたのは1輪のコスモス
花言葉が「純潔」なんだって
それほど私を想ってくれたってこと
その一輪がうれしかった
一つだけ、あなたからだけの
1輪のコスモスが
ー 秋恋 ー
あぁ、引き返せないよ
君が話している姿、声に顔
これからも続く関係値だからさ
君に好きと言ったらどんな顔をする
驚く?泣く?それとも軽蔑されるかもな
無理な恋じゃない、このままでいたほうがさ
幸せかもしれないし、後悔になるかもしれないし
これからわかれる春ならば、あきらめのつく夏ならば
もっと、きっと、ずっと、早くに決断できたはずなんだよ
綺麗な君に惹かれた
君は色づく木の葉のようで
澄み切った青空のようで
秋の君に恋した僕は
後悔のないよう君に恋する
静寂の中心で
今、珍しく教室が静か
外で騒ぎ遊ぶ男子
廊下ではしゃぐ女
いつも、本を読むわたしは
静寂な教室の中心で本をめくる
ぱら、ぱらと一定の間隔で
音は静寂をかき消して
めくる音と教室で
静寂の中心は今消えた