さよならグッピー

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8/26/2025, 3:10:16 PM

素足のままで
私は素足の人間が一番美しいと思う
薄く頑丈な皮膚
四角でも丸でもない歪なフォルム
なんでこんな綺麗な足を
布で革で隠してしまうのだろう
指の一つ一つを伸ばすのは気持ちがよく
誰にも邪魔されてない
だから私は部屋の中を素足のままで過ごすのだ

8/25/2025, 12:38:31 PM

…もう一歩だけ…
君はいつも前を歩いていってしまう
村を守る勇者として、、、 
私はただの魔法使い
君の後ろをついて回るだけのね
それより、君の横に立つその子
君の役に立てる僧侶の女の子
まぁ、そうだよね
君の横は彼女がふさわしい
私なんかよりずっと
けど、昔は親友だったんだよ
村一番のコンビだったんだよ
ねぇ、今はこんなに差ができたけど
「君の横を歩きたい」なんて言ったらだめかな
そんなことを思いながら君を見る
いつも前を歩く君に少しの恋心を込めて
もう一歩だけ進んだ

8/24/2025, 10:41:15 AM

 _________________________
    
■ ■ ■ 見知らぬ街 ■ ■ ■

     扉を開けた一瞬から長く時が経ち
     
      真っ白だった目の前が暗くなる
     
       ぽつぽつと点く街灯や窓
  
   今さっきまで永遠を歩いていたとは思えない

         扉の向こう側から

      「じゃあね、世界を楽しんで」

     手をひらひらと振る子供に感謝を伝え

       見知らぬ街へ飛び出した


    ■ ■           ■ ■  
__________________________

8/23/2025, 12:59:20 PM

              
          ☇ 遠雷 ☇
         遠くで音が鳴る
        神様の腹の虫が鳴る
       教室ざわめく3時間目 
       天気の様子を見る生徒
       傘を忘れたと言う生徒
   時は真昼の11時、給食まであと1時間ほど
      黒板叩き注目を集める教師
     ざわめきは一瞬にして消え去る
    そうして私の腹の虫は神様によって
        かき消されたのだった
       
 
  

8/22/2025, 4:39:32 PM

  …Midnight Blue…
 午前1時の公園で毎日出会うあなた
今日も夜に溶け込むような青いコートを身に纏い
袖口から見える白い肌は繊細で壊れてしまいそう
 長く、黒い髪は歩くたびにさらさらと音を奏で
意識を向けずにいられない
 辺りは一色夜の色、五歩も歩けば暗闇にたどり着く
そんな真夜中の公園で今日も出会う
MidnightBlueなあなたに

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