朝、紅茶の香りで目が覚める

「手を取り合って」

「星空」

僕は星空へ旅立った。

君が見る星空の景色に僕は映っているかな。

神様だけが知っていること みんなが知らないこと 自分たちの秘密も知っているかもしれない 神様はすごい

「この道の先に」


この道の先に何かあるかは分からない

茨の道なのか

舗装された安定した道なのか

そもそも道はあるのか

誰にも分からない

進まないと分からない

ただ、今立っているのは間違いなく道だ

これまで歩めてきた

進めてきた道だ

何年、何十年と

進めてきた道だ




だから、進めることは確かだ