『世界の終わりに君と』
過ごせることなど恐らくはない…
この先、いつまで
一緒に居られるかの保証もない
私がシングルになったとて
私のものになる保証など
欠片もない…
それでも
今の私は君が必要なのだ
これから
どんどん更に変わっていくであろう私の
道しるべとなる君
人との出会いとは必然だと私は思っている
何かしら必ず意味をなす
私を良い方向へと変えてくれたのは、君で二人目だ
君は不服か?w
仕方がないのだ、君と出会う
10年近く前の話だ
そしてそれもまた
私も君の特別にはなれない理由
それも仕方がない
出逢っていないのだから
だが出逢ったからには必ず意味がある
たとえ『世界の終わりに君と』過ごせなかろうと
今、終わるというのなら
君が最後まで幸せでいられることを祈るだけだ
「愛」をもらえなかった私が
唯一出来ること…
それは、大切な人を全力で「愛す」ことだけだ
我を犠牲にしてでも、君を守りたい
君が幸せになるために
私が不要なら…
涙を流すのだけは許してほしい
私は…君の前では泣き虫だから…
でも、必ず笑顔でサヨナラする
いや、もしかしたら
私の方が新しい出逢いを迎えるかも知れない
そうしてきっと
君にとって一生、
「忘れられない女(人)」になるのが
私の願望だ
君は私を愛してくれなくても…
私だけは、君を愛している
ずっと応援してあげる
ずっと尊敬している
どこにいたって、サヨナラしたって
ずーっと君の応援団長だ
君が幸せなら
私も幸せなんだ♡
だからその時がきたら
ハッキリと終わらせてくれ!
なぜそんなに自信があると思う?
私を変えた、一人目の君への想いも
私は…恐らく誰よりも強い
「愛」のカタチは変わっても
一人目の君の幸せを
今でも心底願えているからだよ
これが「愛」なんだと「愛する」ことなんだと
初めて知ったんだ
だから
君を愛しているとわかってしまった以上
この先も君への「愛」は
私の中で存在し続ける
欲を言えば
『世界の終わりに君と』
一緒にいられたら…どんなに幸せだろうな
君のヒゲを触らせてもらったまま
君に抱きしめられたまま…終われるんだとしたら
最高のFINISHだ!
『誰にも言えない秘密』
誰にも言えないから…
言えないのだ
ただこの場所だけが
私の本音を言える場所だ
ここに私の本音を書くことで
私は…だいぶ救われた
鬱やパニック障害、不安障害、発達障害
毒親のこと…
今までの辛い過去
大切な仲間や
大好きな人のこと
愛している人のこと
ここに書くことで
『誰にも言えない秘密』や
「誰にも言えなかった自分の過去」
それらを
整理することが出来ている
自分の気持ちを後回しにしてきたから
本当は自分が今、どう思っているのか?が
全くわからなかったのだ
だから
私の今まで、そして、これからの作品全てが
ノンフィクションであり
『誰にも言えない秘密』となる
フィクションであって欲しい忌々しい過去
それでも今、私には
書くことが大事なのだ
その時々は今をただただこなす事に必死で
感情など消し去らなければ生きてはこられなかった
だから今、私は…
その頃の感情を、痛みを
しっかり受け止める必要がある
でなければ…
無感情のままでは新しい道は開けないのだ
だからさ
みんな暇なときに
私のノンフィクションの世界を覗いてみて下さい
こんな人生でも
必死に生きている人もいるんだって
少しは希望が見えるかも知れないよw
『狭い部屋』
私は…今まで40年以上生きているが
一人暮らしをしたことがない
高卒で寮に入り
その後は同棲して…
自分だけの財力では部屋すら借りられなかった
でも夢がある
この先、自分だけの為に
自分だけの財力で
『狭い部屋』で十分だ
自分だけの城を作りたい
好きな家具、好きな服
好きなコスメ
それらで溢れさせる♡
もう遅い?
いや
まだまだ大丈夫!
だってまだ平均寿命の半分しか生きてない
あと半分も残ってる
みんなより早く子育てした分
若いときには遊ぶことができなかったけれど
みんなより早く子育てが終わる分
これからはみんなより早く
自分だけの人生をたのしめるんだ♡
老後?を楽しめるんだ!
楽しみだな★
『失恋』
この手のMUSICはものすごく多いよね?
共感出来る人がそのくらい、
多くいるってことなんだろう
それって恋が実った人
愛を続けられる人
が
圧倒的に少ないってことだよね?
だってさ
一生、好き同士でいられる人って
奇跡じゃない!?
好きな人と同じ比率で
同じ歩幅で歩める人って凄いことだよね
それが例え、
愛のカタチが変わっていったとしてもさ
年老いて、お互いに愚痴は言っていても
なんだか楽しそうな夫婦もいるけど…
(私の祖父母はそうだった)
口を開けば大喧嘩な人たちもいる
(私の両親がそうだよ)
ここまできたら…もう好きでも愛でもない
そして
いつなのかわからないけれど
どちらかの『失恋』があったのか?
それとも諦めなのか?
そこまでして一緒にいる必要性が
私にはわからない
でも私も悪い子だ
そもそも彼との間には愛はないまま結婚したんだ
授かり婚だ、子どもを産みたかった
結婚した方が世間体、今後の人生の利益があると
私も思ったんだから…
でもさ
だからって…
繰り返す借金や不貞、モラハラ、子供への虐待は
見逃さなきゃいけないもの?
私は…この結婚に『失恋』はしていない
恋していなかったし、愛もなかったから
したとすれば
『失恋』ではなく『失望』
彼に対してだけではない
自分の選んだ道に対しての『失望』
だから
この先の人生はね「希望」を信じるんだ
私に出来ること、まだまだ沢山ある気がするんだ!
諦めない!!
『正直』
私は…正直ではない
というより
正直に生きる方法を教わらなかったんだ
だから、誠実ではあるが
正直ではない
嘘偽りなく、生きる方法がわからない
誰かのために、
自分以上に誰かを思うことは出来るのに
自分のために、
正直には生きることが怖い
普通は逆なの?
私は…普通ではないのは知ってる
自分に責任がもてないの
誰かが望むように生きれば
なにか起きたときにさ
他の人のせいに出来るから?
なのかもね…
過干渉な親を持つと…こうなるからさ
これから子どもを、育てたい人は
お願いだから、こんな子を作らないでね
40過ぎてもこれに
苦しむ大人になってしまうよ
そんな子を
ひとりでもなくしたい
それが私の目標かな