独り言を吐くどこかの誰か

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10/5/2023, 2:11:02 PM

【星座】
綺麗…あれは火星かな。
マイナス二等星くらいだっけ
でも星座なんて見えないんだよね。
目が悪いから。
星座名なら授業で習うからだいたい知ってるけど
空を見ても見えない。

人もそうなのかな

いつも笑顔の子とか、少し周りと違う子とか
こんな性格っぽいなって分かるけど
何を考えて、何がしたいか、本当の性格は?
なんて分かるはずない。
だって思考なんて読めないし。
授業でみんな違ってみんないいとか習うけど
人をどれだけ見ても分からない。

普段見えてる一等星はほんの一部
二等星、三等星も見えないけどあるんだよ

そんな感じで普段見えてる性格はほんの一部で
ほんとはこんな子とかあるかもしれない。

――――――――――星も人も同じ?

10/1/2023, 9:25:23 AM

【きっと明日も】
「―――めっちゃ笑ってるけどどうした?」
「いやこいつ、いっつも笑ってるよ」
そう?さすがにいつもではないでしょ笑
「いやいつも笑ってるよ――――」

毎日が楽しいから自然と笑える。
"そういう奴"だから楽しそう。
そう思われるように、そう思うように、
毎日を楽しく飾ってきた。

面白く、楽しく、おかしく、自分らしく。
楽しそうな所をみて、楽しそうな顔を見て
私も楽しくて、嬉しくて笑う。
苦しいこともあるけど、それも楽しく飾って

笑えるように。

どんなに飾っても笑えない時があるかもしれない。
真剣な時、哀しい時、寂しい時、
笑えないくらい苦しい時。

そんな時は笑わずにその時に集中すればいい。
でも無理に笑いたいなら笑えばいい。

でもそんな時は笑えない。
だからその時に集中して、終わったら笑えばいい。

『      』

でもさ、そんなこと出来たら今でも笑ってるよね
集中できる時なんてないし笑えない時なんてないから
きっと明日も苦しい、終わりなんてない。
でも笑うんだ

苦しくても、飾れば毎日楽しいから。

――――――――――飾って笑って、苦しくて。

9/29/2023, 2:15:59 PM

【静寂に包まれた部屋】

9/28/2023, 3:06:06 PM

【別れ際に】
気づいた頃には終わってた。
もういなかった。
気づいたらそこから先は真っ暗闇だ。

終わりなんだ。

気づかなければ良かったな。。
それなら、こんなに悩む必要は無い
こんなに怖がることも無い

このままレールの上を進むつもりだったのに
平凡でよくある人生を築いていくはずだったのに

あの日を境に、
目が潰れるくらい景色が明るく、
大きな岩を背負ってるかのように身体が重く、
凍ったかのように頭が働かなくなって、
空気が薄くなったのかな、息が詰まるようになった。

これもレールの上なら、最初から気づけていれば、
本当は嘘なら

どれだけ息がしやすいだろうか。


君がいなくなっただけでこんなに苦しいんだね。
私はこれから生きれるかな。
親友はこんな私でも私を親友として見てくれるかな

ねぇ、嘘なら戻ってきてよ。
こんな感覚やだよ。。
私は『     』なんかじゃない、
あの子はそんな子じゃない、
レールの上じゃないと不安なんだよ。。

苦しいよ。

―――――――――レールの上 君の正体

9/28/2023, 6:16:21 AM

【通り雨】
ある一軒家だけに雨が降ったんだとよ。
周りにある家は一切濡れてねぇんだ
しかも通り雨で傘を取りに行ったら
雨が止んどったんやって
不幸なもんやなぁ。



みたいな話を聞いたことがある。
でもそれは雲の中に水分の量が少なかったから
すぐに止んでそこだけ降ったようになった。
って言われた。

その時はそれで納得したけど
今思うとおかしいと感じた
理由は

偶然そこにその雲があったのっておかしくない?って

だからなんか呪われてたりとかしたのかな?
よくわかんないけど

―――――――――雨の一軒家

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