【溢れる気持ち】
もうすぐ定期テストだ
だから、しばらく顔を出さないかもしれない
でも、その間いっぱい頑張って
終わったらここに顔を出して、
また本心なのかも分からない文を書く
書いたあとはみんなの投稿をみて、
すごいなぁって独り言を言う
そんな気持ちもある。
もっとみたいって思ってくれる人が
今回はどれくらいいるんだろうっていう
ひねくれた気持ちもある。
みんなの投稿を読んでいると
自分は何しているんだ、と独り言
そんな中、心の中の"2人"が問う、
『こんなことやっている暇はあるのか?』と裏が
『君には他にやることがあるんじゃない?』と表が
それに乗せられ「何やってんだろ、僕」という言葉で
頭がいっぱいになる。
そんな色んな気持ちが重なったのか、
生活の疲れなのか、
今、僕はベットで寝込んでいる
熱もないし咳もない鼻水も出ない
ただただ だるいだけ
だから"自分に怒られるんだ"
少しはサボったっていいのに、
少しは休んだっていいのに、
真面目すぎて…
キャラを演じ、部活でも同じように
表裏一体に見えるように、
お金がかからぬよう塾に行かずに1人で頑張る
ある日 身体に異変があったが大したことではないから
気にせず頑張る。
そしてその異変に押しつぶされ、寝込む
バカだな、どこが真面目なんだか、
せっかくだからこの疲れを使って
その"頑張る"を考え直そうぜ、
____筆者の溢れる気持ち、崩れた身体
【1000年先も】
1000年先ってどんな感じなんだろ、
人間もロボット化してるのかな
1000年先ってことは30世紀ってことか
まだまだ先だな〜。
1000年先って地球はあるのかな
環境破壊が進んで無くなっちゃうかもしれない
地球が無くなったら
次はどこに生まれるんだろう
次は何を破壊していくんだろう
1000年先、10000年先、もっともっと先
地球がなくなるかもしれない、
歴史は繰り返される。
だからまたどこかで、地球と似た場所で、
同じようなことが起きるのかもしれない…
もしかしたら地球が生まれる前、銀河が生まれる前に
地球が無くなって、銀河が無くなったのかもしれない
だから同じようなことが起きていたのかもしれない
はは、そんな夢みたいな話は思いつくのに
自分の夢は一切思いつかない。気にもしていない
なんでこんな人になっちゃったんだろうね。
________表の自分の妄想
【ブランコ】
最近乗ってないな、
よくお父さんに押してもらってたっけ
あの頃は元気だったな〜
夢もいっぱいあったな…
(あ☶☷☱はも☳☰れな☲)
・・・。あははッ(笑)
よーし!あの頃に負けないように!
頑張るぞ!夢も早く見つけなきゃ
・・・それでいいのか?
違うものに目を向けなくてはならないのではないか?
もっと☴☳☱☱☵なくてはならない
それでいいのか?
【I LOVE…】
よく自己紹介の時に
「好きな食べ物はなんですか?」と聞かれるだろ?
私はこの質問が嫌いだ、
特に「食べ物の中で"1番"好きなものは?」
というものが嫌いだ。
嫌いな食べ物ならある
味が嫌、匂いが嫌、見た目が嫌
人によって理由は様々だ。
なら好きな食べ物は?
これも人によって様々だが
私にはこれがない。
いや 無いわけではないが
これが特別美味い
というものがないという方が正しいだろうか。
自己紹介の時だけなのだから
そんな身構えるものではないのはわかっている。
だがそれを覚えている者がいたら?
友「ねぇねぇ、たしか肉じゃがが好きなんだっけ?
今日、給食で出るよ!」
自「そうなんだ」
友「あれ?もしかして違った?」
自「え?あ〜…好きだよ、嬉しい」
っていう感じで微妙な反応になってしまう…
演技で「やったー!嬉しい!肉じゃが!?」
と出来ればいいが、相手に感ずかれてしまえば
気を遣わせてしまう
だからと言って
「特にこれっていうものはない」って答えば
面白くない奴になる、別にそれでもいいが
空気が冷める。
じゃあ なんて答えばいいんだ?
嫌いな食べ物以外好きと言えばいいのか?
でも嫌いじゃないけど食べれるものも
食べれることになる、
(𠯮𠯮𠯮𠯮𠯮𠯮)
まぁでも私が答えることでは無いし
私がこんなに悩む必要も無い
表がどうにかしてくれるだろう
____裏の自分の煩雑
【街へ】
今日も元気に頑張ろう!
きっと今頑張れば
将来報われるよね!
だから楽しむのは我慢
よーし!頑張ろう!
そんなハッタリ聞きたきゃねぇ
どうせその将来も報われず
お前みたいなやつは一生頑張らなくちゃならねぇ
いい街へ進める才能を持っているのに
大人達にその才能を認められず
「他の道の方がいい」
「そんな才能があったら将来困る」と言われて
子供は「親が言うならこっちがいい」と
意見を変えて才能が活かされなくなってしまう
いい街へ行きたければ、いい道へ進みたければ
家族や友達にどんなに言われようとも
『進め、自分の正しいと思う道へ』
『胸を張れ自分の道に』
※これは作者自身が作者自身に向けた言葉です
傷つけてしまったら申し訳ありません、