同情
同情を深く考えたことが無いから面白いと思った
でも同情されたくも無いし
同情しても、声掛けはもっと難しい
ただ寄り添うくらいがいいかもしれない
K
枯葉
人生で例えるなら
今、枯れてきているだろう
今までの経験は自分で得たもの
これまで経験してないものを
あとどれだけ経験できてるのか、わからない
明日死ぬかもしれないなら
ほんの少しでも何かにチャレンジしてみたい
そんな人生を送りたい
K
10年後の私からの手紙
10年前の私へ
今の精神状態は心と身体を傷めています
その切り替えが上手く出来てない原因は複雑です
自身で解決しようとして藻掻きつつ、
諦めてしまいそうだけど踏ん張ってる
弱音も吐いていいし、少し逃げてもいい
大丈夫、大丈夫
嬉しいことや辛いことが沢山降りかかるけど
正しいと思って行動した事が経験となる
年齢を言い訳にせずに
勇気を持って踏み出した一歩が良い方へ進みます
10年後にまた届くようにします
待ってて
K
バレンタインには
いつもあの子の事を思い出す
中学 一年生で貰ったチョコレート
手も繋ぐこともせずに夜の公園で少し話して
また明日学校でって見送る
そんな繰り返しの当たり前の時間が
突然終わる
中学3年生のクリスマスに振られた
全部良い思い出だと今なら思える
この経験も人生の一部になった
K
こんな場面を想像した
待たせる側と待つ側
どちらの想いが強いのだろうか?
数字がおでこに見えれば楽しいかもしれない
会えたときに自然と笑顔になれる気がした
kazu