10/30/2022, 1:33:39 PM
懐かしく思うこと。
数えだしたらキリがない。
ドッジボールばかりしていた休み時間。
友達と机をくっつけて食べたお弁当。
部活終わり、体育館から出たときの清々しさ。
自分の世界がどんどん広がった、大学生活。
就職して、たくさんの子どもたちと笑い合ったこと。
いろんなところへ旅行に行ったこと。
自分には何もない。
何もできない。
この先いいことなんてない。
なんて自分を見失っていたけれど。
あんなに楽しい時が、たしかにあった。
そして、これからもきっと、ある。
懐かしく思うこと
10/29/2022, 11:58:47 AM
あの時、ああしていたら。
この時、こうしていたら。
ときどき夢想してみることがある。
今は、違っていただろうか。
それとも、やっぱり同じになるのだろうか。
どうあっても決して読むことは叶わない
私だけのもう一つの物語。
もう一つの物語
10/28/2022, 4:07:04 PM
伸ばした指の先さえ見えない暗がりの中で
ふと思い出す話。
昔の人は、暗闇を恐れた。
今の人は、本当の暗闇さえ知らない。
人知を超えるものはたしかに存在すると知り
今ある平穏に胡座をかかずに
正しく畏れることは
実はとても大切なことではないだろうか。
暗がりの中で
10/27/2022, 2:14:13 PM
店内に満ちる焼き菓子の香ばしい匂い。
口に含んだ途端にふわっと広がる紅茶の香り。
何も考えずに
ただその静かな空間と
美味しいものを心ゆくまで堪能する。
忙しい日常の中の
私の幸せなひととき。
紅茶の香り
10/26/2022, 1:45:08 PM
言葉は言霊。
使い方ひとつで
嬉しくなったり、悲しくなったり。
楽しくなったり、つまらなくなったり。
救われたり、傷ついたりする。
それなら。
心がぽかぽかとあたたまるような
愛言葉を君に贈ろう。
愛言葉