読むだけで呼吸が早くなって、目の前の風景が消えて、脳がキューってなる、あの感じがなくなりました。たぶん、それを確かめるための事だったのだろうと思います。そんな事を仕掛けられる試される、なんて事は起こりうるんだろうか…
あー、だからって、何がって訳ではありません。果ててしまったんだな…と、思うのです。わたしに、果てる、なんて断じてないと思っていたのに、なんか、これは…これで、ま、いっかと思ってしまうのは、何なんだろう…
暇な時にまた自問自答の禅問答してみますので、大丈夫です。もう邪魔するつもりはありません。
あ、それと、
魔法陣の外へは、お出になりませんように、今夜は満月ですので。
と、一応お伝えいたします。
あるアプリで、いざこざが収まったと思ったら、また始まってキリがない。執拗に怒りを相手にぶつけてるんだけど、それは、侮辱されたからだと思う。踏みにじられたからだと思う。
わたしも侮辱されたから分かる。踏みにじられた側だから分かる。一番大切にしていた部分を雑に扱われるかなしみ。それは、すぐに癒える事はないし。何をどう怒っていいのかも分からなくなる。
『自分は悪くない、傷つけてもいない』、そこそこの文章力のある人は、そう思い込みがち。怒り狂った相手に、何をどう言われようと、すぐに頭の中で体勢を整えられるからタチが悪い。ほんとに。
侮辱された方は、更に更に訳が分からない怒りに飲まれてズタボロ。何からどう言ったらいいのか分からなくなって自爆。
でも誰も助ける事はできない。本人が、それが、自分のどういう原因で引き起こってしまったのかが分からない限り、納得出来ない限り、相手を執拗に追い回して怒り責めつづけて、とうとう自分ていうカタチが崩れてしまう。
そうなると、精神科に行かないとアブナイ。脳に嫌な記憶の筋道を何度も何度も着けていると消えなくなってしまうから…、
ネットで傷ついたら、まず、精神科へ行って。カウンセリング受けた方がいい。
これ、絶対。ネットでの関係って、人に説明し尽くす事が難しいし、誰にも話せないから、相当心にも脳にもダメージ受けてる。
やられ、やっちゃったことある人にしか分からないと思うけど。でも、怒り狂ってる状態の人には、かなしいかな…何も伝わらない。わたしがそうだったから…、それも分かる。
距離感がわからない。
こういう状態でよく踏み込めたなーと、思う。怖いもの知らずっていう馬鹿が振り切れてたんだと思う。向こう見ずで無鉄砲、好奇心旺盛。それにしても…と思う。
黒い膜の中に何があるのか、知りたくて知りたくて、みんなが遠巻きに見ている事がもどかしくて。最初はそんな感じだったと思う。
原因は、現実がつまらなかったから、だと思う。普通の人が充分満足できる事が、わたしには満足できなかった。
その原因の原因は、決して手に入らないものを追いかける、それは父親という存在を渇望する気持ち。揺るぎない父の大きさに包まれたいという願望から来る、切なさ。決してわたしには手に入らない未知なるもの。分かりきった事は要らなかった。分からないもの、そのものが尊かった。
そういう事が、分かるようになってしまった。今は。
今日は風が冷たく、時折雨が混じっている。だんだん霙混じりになって、そのうち雪になるんだ。晴れていても、風に、いっつも雪が混じってきて、冬は常に狐の嫁入り模様。
今日も所々は青い空が広がってる。
飛行機雲は見えないけれど、見えれば真っ直ぐな線がつーーーーっと、どこまでも続いくことだろう。くっきりとした飛行機雲は、なかなか崩れたりしない。
今日あたりは、夕方どこかの家で薪ストーブ使いそう。薪の燃えるいい匂いが集落に広がってくる。パンを焼いたりしている匂いもしてくる。よその家の匂いを受け入れられるって、とても幸せな事だと思う。
今朝は昨日の頭痛の余韻からの仕事で、できれば揺れる事はしたくない気分で、仕方なく自宅からノロノロと車を出して、国道を左折した。
車もそんなに多くないから60ぐらいで走ればいいかな、と思ってたらトラックがグングン迫って来て、荷台に車を数台載せてるのに…
道譲ろうかとも思ったけど、後続車がぞくぞくと連なっていたから、仕方なくスピードあげて、80までだしたのに全然っ間が開かなくて、『このまま峠道へ突入する気か!やるかこの!!地元民なめんなや!!』…と、思ったら、トラックまさかの失速。
『なんや!』どこかにパトカーでも居たんか…と、ハッとしたんけど。
頭痛が悪化した。
結局、早引けした。職場の人からハチミツティーをいただいて、今飲んだらめっさ美味しい。だけど、頭が枕にめり込みそう。もう枕から離れたくない。
あ、そうだ、鏡どころか、今日はスマホの顔認証に何度も拒否られてる。
チッ!
少し気分が良くなって来た気がしないでもないような、気がするようなそんな感じ。