『いかないで』
私の宝物はある日、どこかに行ってしまった
大切に大切に接していたのに、ある日どこかに行ってしまった
私は、多分、失ってから『大切』という意味を知る人間なのだと思う
同じ時を過ごしている時には、『大切』の本質を理解していないのだと思う
かなしいな それしか出てこない 涙も出ない
こういう時に涙は流すべきなのだとおもう
涙を無駄使いしてしまった罪が今になって現れたのだろうか
私にとって、大切な物は、この先も現れると思う
まだ出会っていない大切なものがどこかに行ってしまったとき、私は、また
『行かないで』と言うのかな
『青い空』
私は青い空という言葉が好きだ。
なぜ好きなのかと言われたらわからないが、理由をひとつ作るなら、ずっと見てきたからかもしれない
『秋』
秋の青空は稀少価値があるのではないかと考えている。秋自体、他の季節に比べて短いというのも関係しているからなのかもしれない。
秋晴れ時の登校は色んな意味で新鮮だ。
夏の暑さがすぎ、少しだけ過ごしやすくなる。けど、同時に肌の寒さを感じたりもする。そんな感覚を覚える。あと数ヶ月もすれば年が変わる。また試験が始まる。様々な期待感を膨らませながら、通りを歩く。そんな思い出だ。
正直、今年は、まだ秋に巡り合っていない。夏が延長券を使っているからだ。もう10月後半です。そろそろ秋を感じさせて欲しいものです。
なので、今から読書の秋を満喫しようと思っている。
読む本は、『小○民シリーズ』、『向日葵の〇〇〇〇夏』、etcです。楽しみだ。
秋になると毎年聴いてしまう曲がある。『5分後の〇〇○ダスト』『斜○』をよく聞きます。
休日にカーディガンを着て、喫茶店で本を読む、帰り道に紅葉や銀杏を見て、『秋だー』と思う。これだけできたら満足なので、そろそろ秋が来て欲しい。
追記
語尾がめちゃくちゃになってますが、少しでも伝えたいことが伝わっていたら嬉しいなと思っています。
『星座』
星座というものは一つのアートだと思っている
今日は、あまり書けないけど、それでもいいたいことはある
プラネタリウムに行ったのも小学生ぐらいしかない
あの時の帰り道、どこか冒険した気持ちになって、ねむり呆けたのを思い出した
星座は昔の記憶を思い出させてくれる回想物だと思っている
『黄昏』
黄昏と聞くと、すきなバンドの曲を思い出してしまう
厳密には『黄昏』ではなく『黄昏〇〇〇〇〇〇』というタイトルなのだが
(初めて行った)ライブでこの曲を聴いた時、なぜか泣いてしまった
歌詞と自分の心情がリンクしたのか、音圧がすごくて思わずだったのかは分からないが泣いてしまった
(個人的には前者だと嬉しい)
それと同時に音楽という物の力の素晴らしさに改めて気づいた
それ以降、この曲の歌詞に救われ続けている
別の話に話になってしまうが、黄昏という時間帯にノスタルジーを頻繁に感じる
黄昏=夕方らしいので、大体17時と思っておく
17時というと、学校帰りや会社帰りなど、帰路についている時だといえる
自分は、帰り道の時は、ついつい、昔のこと(友達のこと、楽しかったこと)などを考えてしまいがちになる
そういった部分からノスタルジーを感じてしまうという結論に辿り着いた