『夜空を越えて』


夜空を越えるとどんな世界になるんだろうか…

それに、果てがあるのだろうか。

それに、沢山の星がありそうだ。

想像をしただけで、見てみたい。

僕だけが知る、夜空を越える世界____

『きらめく街並み』


キラキラと輝いている街の景色。

「やっぱ、都会だなぁ…」

独り言を呟いた。

綺麗に、並んでいる建物たち。

街並みが、すごくいい景色だ。

人もたくさんいる。

さすが、都会。

田舎とは、違うな。

慣れない、街。

これから、ここに住むのはちょっと不安。

だけど、この街が好きだから。

『冬の足音』


雪が積もり、足音も聞こえない。

けど、なんだかんだ聞こえる。

サンタさんが来たのかな？

窓も見ても、曇っているのでよく見えない。

手で曇っている窓を拭いてみると。

誰もいない。

けど、やっぱり聞こえたんだ。

サンタさんって本当にいるんだ____

『失われた響き』


「〜〜〜…！！」

どうなに、大声で歌っても響かない。

この、響きさを誰かに届けたい…

諦めずに、歌い続けた。

「〜〜〜…！！」

やっぱり…

響かない。

私は、全てを失ったと感じた。

希望も…

響きさも…

『手放した時間』


あの時、後悔した。

手放してしまった。

もう、巻き戻せない。

もう、取り戻せない。

君との時間を手放してしまったこと…

今でも、後悔してる。

「ごめんよ」

手放してしまって…

でも、君の思いは手放さない。