あなたの瞳はなにを写しているのかな?
まだ赤ちゃんのあなたの瞳にはいろいろと目新しい風景が広がっているんですね。
生まれてきてくれたあなたは元気な産声ですごく可愛らしかった、そのあと一か月、二か月と日を追うごとに成長し、顔つきも変化し、凛々しくもある顔つきになってそれもまた可愛かった。
その時に撮影した写真で穏やかな表情に安らかな瞳でこちらをみているようにかんじました。
赤ちゃんのあなたにそんな表情や瞳で見つめられると自然とこちらも表情がゆるんできます。
これから、あなたは時間をかけていろいろな物をその瞳で見て育ち、またいろいろなことを経験しながら大きくなることでしょう、願わくばあなたが幸せになった姿をまたいつの日か私に見せてくれたらと思い、今日も私は頑張ろうと思える。
ずっと隣でいたと思う人がいるということは幸せなことですよ。
私にはもう10年前に別れた人を今でもたびたび思い出します、もうあなたの隣にいることはできないのが現実だけど、あなたの事をいまだに引きずる女々しい私です、もうあなたとの縁が交わることは今生ではないかもしれませんがあなたと過ごした日々の中、あなたと別れた後にあなたから授けてもらった、たくさんの気づきや想いを自分の今に役立っています。
だからこそ、今でもあなたの隣にずっと隣でいたいと思う私はすごく自分勝手だと思います。
なのでこれからは今後好きになる人を手放さないくらいの自分になって、ずっと隣にいてもらえるようになりたいです。
最後に私にいろいろ教えてくれた忘れられないあなたが幸せでありますように。
あなたの興味があること、趣味、ファッション、したいこと、されて嬉しいこと、されて嫌なこと、嫌いなこと、あなたに関することならなんでももっと知りたくなる。
そうなる時はあなたに恋してる時間である。
おそらく、その時が人間の1番もっと知りたい欲、すなわち知識欲が向上し、人間として自分を成長させる時間になるはずである。
お金を残すは二流な人、人を残すは一流の人、誰が言った言葉かはわからないがお金を生み出して残せてもそれを増やすことをするにはやはり人の力が必要になる、しかし、人を残すことが出来れば知恵、力、富、いろいろな事を生み出すことができ、新しいものを生産する事ができるだろう。
それに、人を残すということは技や力を後世に残すということでもあるとおもう、全て同じと言うわけではないが伝えてくれた人から人への伝承が受け継がれた人が新たにまた伝えて残すそれがお金に変わる大事な物だと思う