【あの頃の私へ】
顧問から「部活辞めたら他に頑張ることない」「勉強で辞めたいなんて言い訳にしか聞こえない」って否定されて、
仲良かった友達を取られたり3人と話さなくなっちゃったり、親からは「○ね」って言われて物を投げられたり。
痛すぎて体育出れなかったときもあった。
正直辛くて3階のベランダに座って足をぷらぷらさせてみたこともあった。
だけどそれを乗り越えたいまは素敵な推しにも、素敵なクラスメイトにも、素敵なネッ友にも恵まれているよ
たまに学校で泣いたり登校中泣いたこともあったけど、耐えたあの時の私、えらいよ
【理想のあなた】
強オタクで沢山LIVEにも行ってサポーターも上位になってスパチャもたくさんして。
勉強も運動もできてかわいい君が理想。
いかにも遠い私。
【突然の別れ】
4年前、わたしは君に心奪われた。
毎日君の配信に行くのがたのしみだった。
約3年前、君は配信をしなくなった。
Tiktokのプロフィールには謎の【9.4】の文字。
【真夜中】
暗い空。静かないつもの道。座っているだけの車。だいすきな曲とだいすきな君。
いつものように車に座ってだいすきな曲を聴いて、だいすきな君のことを考えるだけ。
だけど真夜中の車は君のことを考える度【だいすき】の気持ちが増して、泣きそうになるね。
だいすきにさせてくれてありがとう。
【愛があればなんでもできる?】
そんなことはないだろう。なんでもってことは。
だけど【愛してくれる人】がいればたくさん褒めてもらえる,自己肯定感が上がる,何事もがんばれる,自分は必要とされてるんだって思える。
【愛せる人】がいれば人のいいところをみつけられる,素直に気持ちを伝えられる,嫉妬する。
【愛】があればあるほどできることが増える。
生きるのに楽しさを感じる。その反面、辛いこともあるけど乗り越えた先には素敵なことが必ず待っているから