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10/10/2023, 11:30:02 AM

涙の理由

私の涙は貴方のものだというのに、どうしてそんなに無関心でいられるのか。私には到底理解がし難い。理由の余地はすべて貴方に預けてありました。赤子を見たかのような表情に、私は酷く失望しました。

10/9/2023, 10:33:12 PM

ココロオドル

私の心の内を照らしてくれる太陽を。見過ごさず、取り残さず、受け止めたいと思います。雲も私から見ればスパイスのようで素晴らしい塩梅です。まさに晴天、秋晴れ。

10/8/2023, 11:53:16 PM

束の間の休憩 

本をパラパラと。雨宿り。
木漏れ日に当たりながら君を待つ。
雫が輝き始めたとき、今日は夏なのだと気づきました。

10/7/2023, 10:04:41 AM

力を込めて

私の口から出る言葉に力を込めて、手を握りしめます。取り止めのない感情が溢れ出し、ああ、こんなにも抑圧していたのだと初めて知りました。君が憎いわけではないのです。ただ、今までの自分に嫌悪の念が打ち寄せてきたのでした。

10/6/2023, 10:05:41 AM

過ぎた日を思う

それは唐突のようで、何かしらの合図なのかもしれない。強く残った思い出が感情を揺さぶります。どうしてかそこに私はいて、今とその日が、願望が、湾曲して混ざり合う。そして、目を開けて残った感情が私を導く熱となるのだと思います。

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