揺れる木陰

暑い日の木陰は涼しい
暑い空気と風が私に暑い夏を知らせる
あああの暑かった夏に私は親友と旅をした
そんな思い出が蜃気楼かのように脳裏に浮かぶ
揺れる木陰で少し涼みながら
今年の夏も暑いな
と笑うのでした
良い夏の思い出作らなきゃな
目標を立てたのです

真昼の夢

真昼に好きな人が何を考えているんだろうか
悩みなら聞いてあげたいけど
相手の言葉で気持ちを言ってくれないと
心を開いてくれないと
何もできない私
待つしかない
好きな人が自分らしくなるまで
ゆっくり待つしかない
真昼の夢は明るいようでモヤがかかってるから
迷わないでね
私はずっとあなたの味方です

二人だけの。

二人だけの思い出は
幸せで
恥ずかしくて
良い事しかない
あなたに会えたこと
ありがとうと言いたい

夏

暑い夏
蒸し暑くて体も心も頭もとろけてる
そんな夏を元気に越したくて
夏の旬の果物を食べた
果物好きの私の心を射止めたのは
スイカと桃
私の心も赤く染まったかのように
元気が出たのは不思議
きっと果物の神様が元気をくれたのだろう
今年の夏はたくさんの幸せを見つけられますように
そんな願いを伝えて
明日何をしようかな？
ワクワクが楽しいが止まらない夏になりますように

隠された真実

人には上っ面だけ良い人を演じようとする人がたまにいる
自分は良い人なのだと周りに思われたいからだと思う
良い人だと周りが思うと生きやすいからだと思う
でもそうゆう人はだいたい心で相手をコントロールしようと悪巧みを考えている
上手く付き合えなくて私はいつも悩む
最近、思うのは付き合わなくて良いのでは？
と考える
できる限り離れて見て見ぬふりで良いのだと
だってそれはその人の人生の課題であって
私には関係ないのだから
私を巻き込みませんように
そう願って見て見ぬふりをする
隠された真実である