どこにも行かないで
どこにも行かないで
私の心は信頼する家族と親友に執着しているのだろうか?
信頼とは相手をそして自分をも信用して身をゆだねられる受け入れられる事
多分、執着している人とは自分の存在を自分で認められず
相手に受け入れて欲しいゆだねて欲しいと欲求を求めている気がする
私は自分が大好きだ
自分の出した答えを信頼している
よくよく考えていつも答えを出しているからだ
だから私はどこにも行かないで
なんて家族にも親友にも思うことはない
心の絆は繋がっている自信があるから
自由にしてもらえる方が気が楽である
どこに行ってもOK
私は隣でずっと見ているね
雨の香り、涙の跡
雨がたくさん降って湿った空気の雨の香りは
一度汚れを洗い流してこれから新しい何かが始まる陽気がする
たくさん涙を流してできた涙の跡は
何か覚悟を決めた人間の跡な気がする
いろんなことが起きる
いろんな経験をして感じて考えて行動する
どの選択が自分のベストかを毎日選びながら
自分に正直に
自分には決して嘘をつかないで生きていたら
笑顔の自分にきっと会える
そう信じてる
糸
人と人を繋ぐ信頼って
目には見えない糸の様である
切ろうと思えば簡単に切れる
大切な人と感じる縁は切らないように
大切に育むことが大切である
出会ってくれたことに
大切にしてくれることに
これからも付き合ってくれることに
感謝しています
届かないのに
届かないのに
と思って生きていたら
気持ちが落ち込む
ネガティブな自分はいるから
しょうがない
弱い自分は可愛いよねと思って
受け入れる
届かないのに
それでも前を向いている私は凄い
そう思いたい
記憶の地図
私の記憶によると
母は頑張り屋であり
弱音を吐かない
けれど寂しがり屋であった気がする
母は父に甘えたいが甘えられない
不器用な人ではあったが
今現在の母と父は仲が良い
記憶の地図
若かりし頃の姿と成長した人の姿は
変化していく
まるでより良い生活を送るための変化である
記憶の姿ばかりを思い出すのではなく
今のあなたを見つめたい
それがきっと幸せの近道でもあるはずである