ひらり

自分の心がひらりひらり揺れている
自分の本当の気持ちを分かっていても
他人を優先してしまう私
自分を優先することを私の心は求めている
自分に素直に行動するが課題である
ひらりと揺れたら心に聞こう
私は何がしたいのですか？
私は何が欲しいのですか？
答えが見えたら素直に私に渡してあげて下さい

誰かしら？

私を動かしているのは誰かしら？
私の本当の気持ちに私は正直に生きているのか？
たまに思ってもいないことを言ってしまうことがあり
落ち込む私
私はいつも私に正直でありたいと思っている
私を動かしているのは私でなければと思う
誰かの影響で私でない人になっているのは
もう止めよう
誰かしら？
私に乗り移っているのは
私の操縦は私がします
あなたはあなたの人生を生きて下さい

芽吹きのとき

私の心が芽吹きのときを迎えている
変わりたい
今のままでは嫌だ
成功というものが欲しい
心の芽吹きのときの私の心はそわそわしているが
落ち着いて自分を見つめて歩こうと思う
きっと歩いていたら芽吹きのときがやってきて
私も家族も笑顔の芽が出る
楽しい芽も出る
そんな未来を想像しながら心の芽吹きと共に成長している私です

あの日の温もり

寒い雨の日
子猫を見つけた
かすかな温もりの子猫だった
おびえて怖がる子猫を私は温めなければと
抱きかかえた
家でタオルにくるみ温めると
体温が戻り落ち着いた
今でもあの時のかすかな温もりを忘れない
危険を感じた温度
もうあの怖い思いは決してさせない
そう決心した温もりである

cute!

言われたい
大人になるとなかなか言われない言葉
cute!
と言われるような年のとり方をしたい
そう思うのです