柔らかい雨
嫌な事があって帰り道に泣いていた私
雨が降っている
雨が泣いている私の嫌な出来事を
流そうと体に降り注ぐ
冷たいけど
優しい柔らかい雨
明日の朝には笑顔で仕事に行けるようにと
寄り添ってくれている感覚
ありがとう雨降ってくれて
柔らかな感情をありがとう
一筋の光
誰かの一筋の光になる為に
日頃から素直でいようと思っている
人は自分を良く見せようと自分の心とは違う行動をとる事がある為
いろいろと現実にゆがみが出る
だから人に自分勝手と言われても
自分に素直でいようと思う
決してわがままになるのではない
わがままとは相手に迷惑をかけてくる人のことであって
自分に素直に生きるとは
自分で責任をちゃんととることを覚悟してる上で
素直を生きるということである
素直であると相手も自分に対して素直に答えてくれるので
良い人は良い態度
悪い人は悪い態度で接してくる
良い方の一筋の光になる為に
権力の圧力につぶされないように
自分軸をしっかり
自分に優しく
心に余裕を持ったそんな生活を送って生きたいと思う
哀愁を誘う
哀愁を誘う曲がある
ユーミンの曲である
ユーミンの曲はどこか懐かしくてせつなくて
自分の中の思い出達がフワッと蘇るのである
悲しいことも
嬉しかったことも
全部昔のことだけれど
思い出してあーそんなことも経験したな
悲しかったな‥
嬉しかったな‥
と昔の感情を曲と共に思い出し涙する
そんな哀愁を誘う曲をしみじみと聴いていると
心がどこかホワッとするのです
たまには哀愁を誘う私になっても良いのかもしれないです
鏡の中の自分
鏡の中の自分
見てはいるが自分の顔を描ける程自分を知らない
自分についてもっと知りたいと思うのだが
分からない事だらけ
大好きだと思う自分も
嫌いだなと思う自分も
いるのは知ってる
全部まとめて私はわたしを受け止めたいのだ
自分を迷惑だなんて思いたくない
自分は生きることがしたい
人生を楽しみたい
もっともっと自分が自分らしく楽しく幸せを感じる
フィールドはいったいどこなのだろうか?
そのフィールドに着きたいから私はきっと
毎日を淡々と生きているのだろう
眠りにつく前に
眠りにつく前に
今日一日の片付けをして
明日の準備をして
一日を振り返って眠れなくなる時がよくある
もう今日は終わったことなのだから
振り返っても仕方ないし
振り返ったところで何も変わらないし何もできない
それなら忘れて楽しい違うことを考えめぐらしている方が
自分の心に優しい気がする
人生は楽しく生きたいとは常に思ってはいるが
つらくなることはよくある
自分のことをもっと好きになる為の
自分が楽しいと感じれる人生
行動して生きていきたいです