突然の君の訪問。
突然の君の訪問。
君のことは好きだから良いのだけれど
突然来られると気持ちが驚いてしまう
驚きはもちろん嬉しいのだけれど
驚きの顔を嬉しい顔にすぐに変えれるほど
私は器用ではないから
ごめん
変な顔だったよね‥
驚いていただけなんだけど‥
難しいな好きな人には嫌な思いはさせたくないのだけれど
気にしすぎているから
上手にできなかったのかな‥
自然の私になれるのはいつなのかな?
自然の私を君は好きになってくれるかな?
とりあえず考えても仕方ないから
今日はよく寝よう
君と私が明日笑顔で過ごせますように
雨に佇む
雨が降り佇む行為は
何かが起きた時いったん立ち止まるのと同じ気がする
人は何か大きなことが起きないと考えない
どうしたら良いかという次の策を練らない
できれば何かが起こる前に考えたいなと感じる
雨という出来事は
良いことなのか?
悪いことなのか?
雨とちゃんと向き合うきっかけをくれたから
私は佇み自分はどう思うのか?
自分はどうしたいのか?
考えられたのだと思う
人生には立ち止まり考える時間って大切なのだと
雨は教えてくれたそんな気がしました
私の日記帳
私は日記を書いたことがない
けれど私の心は私の過去を覚えている
良いことも
悪いことも
過去に振り回されるのは嫌だが
ふとした時に思い出す懐かしさは好きである
そんな心の日記帳をたまに浮かべて
懐かしさと今側にいてくれる人の温かさに
幸せと感じるのである
それはありがたいことだと思うのである
向かい合わせ
向かい合わせに座る人って
けっこう仲良しでないと私は緊張してしまい座れない
相手は何も気にしてないはずだから私も気にしなければよいのだが
緊張してしまう
人見知りなのか?
小心者なのか?
どっちもなのだろう
笑える
可愛いではないか
すぐに人と仲良しになれない私を私はけっこう好きだ
なぜなら仲良しになった人とは本当に仲良くなれるからだ
それでいい
これが私の味なのだから
やるせない気持ち
誰かに伝えたい気持ちがあり
言葉にできないこの
やるせない気持ち
悔しいやら
みじめやら
ドンピシャにこの気持ちを伝えたいけど
なんて言葉を伝えたら相手に伝わるのか?
もっと私は言葉の勉強をしなければならない
覚悟を決めた
私の言葉が伝わらないこの瞬間であった