空模様
空ってころころ変わる
暑い太陽がギラギラしていたと思ったら
大雨が急に降ってきたり
ころころ変わる事が良いのか?悪いのか?
不安定だと人は不安になるので
悪いととらえる人は多いだろう
でもこのアクシデントを楽しめる器のデカさを持ったなら
怖いものなしで
人生どんな状態になっても生きていけるたくましさが
身につくと思うのだ
それにどんな状態の自分になったとしても
自分が自分を許せるそんな優しい自分ができると思う
いろんな人がいて
いろんな事が起こる
だから自分にもいろいろ起きる
それは素敵な事なのだととらえて生きていく事
それがころころ変わる空模様が教えてくれた人生なのだと空を眺めて私の経験値をたくさん与えてくれてありがとうと地球にお礼を言ってみた
鏡
鏡は今の私を映してくれる
眠い私
イライラしてる私
目が輝いている私
ワクワクしている私
どんな自分が鏡に映り私の目に見えてきたとしても
私は私を受け入れます
だってその私が今の私の気分なのだから
何か違うって感じても受け入れてあげたいです
私の味方は私だけ
なのですから
いつまでも捨てられないもの
私はぬいぐるみが好きである
その中でも笑ってる猿のぬいぐるみが
いつも私を元気づけてくれる
人間関係を上手に渡り歩けない私に
笑顔の猿がいつもキラキラした目で私を見つめ
僕は君が好きだよ
だからそんなの気にしなくて良いよ
と言ってくれている気がして
私はいつも励まされている
側で励ましてくれるぬいぐるみは
私の宝物である
いつまでも捨てられないものである
誇らしさ
誇らしさを持つのは難しい
それを持った自分に自信がないと誇れないだろう
それでも一つでも良いから誇らしさは欲しいと思う
決して恥ずかしいものではない
誇らしさを一つ持つことで私の個性ができるのだから
私という人間の味ができるのだから
誇らしさは一つでも良いから欲しいのである
夜の海
夜の海は
波の音
風の音
月の光
灯台の光
静かに眠っている休んでいる
明日またギラギラしても安全な一日が送れるように
みんなの事を考えているかのように
夜の海は静かにおだやかに時が流れている