鏡
鏡は今の私を映してくれる
眠い私
イライラしてる私
目が輝いている私
ワクワクしている私
どんな自分が鏡に映り私の目に見えてきたとしても
私は私を受け入れます
だってその私が今の私の気分なのだから
何か違うって感じても受け入れてあげたいです
私の味方は私だけ
なのですから
いつまでも捨てられないもの
私はぬいぐるみが好きである
その中でも笑ってる猿のぬいぐるみが
いつも私を元気づけてくれる
人間関係を上手に渡り歩けない私に
笑顔の猿がいつもキラキラした目で私を見つめ
僕は君が好きだよ
だからそんなの気にしなくて良いよ
と言ってくれている気がして
私はいつも励まされている
側で励ましてくれるぬいぐるみは
私の宝物である
いつまでも捨てられないものである
誇らしさ
誇らしさを持つのは難しい
それを持った自分に自信がないと誇れないだろう
それでも一つでも良いから誇らしさは欲しいと思う
決して恥ずかしいものではない
誇らしさを一つ持つことで私の個性ができるのだから
私という人間の味ができるのだから
誇らしさは一つでも良いから欲しいのである
夜の海
夜の海は
波の音
風の音
月の光
灯台の光
静かに眠っている休んでいる
明日またギラギラしても安全な一日が送れるように
みんなの事を考えているかのように
夜の海は静かにおだやかに時が流れている
自転車に乗って
自転車があればどこでも行ける気がする
少し遠いかなと感じる隣の駅までも走ってみると
なんてことないできたりする
さぁ私は今日は自転車に乗ってどこへ走って行こうかな
人生の道もそんな感じに簡単に軌道修正できたらいいのにな
責任とか悲しみとかいざこざ等の問題から自転車に乗って逃げれれば人生も生きやすいのにな
不幸の道のりではなく
幸せの道のりを選んで自転車に乗って走って行きたい
それでも人生には良いことがあれば悪いこともある
両方味わうのが人生なのだ
良いとこ取りができないのなら悪いことを悪いことだと感じなければ
自転車に乗って走ったら気持ちいいね
そう感じるように
悪いことが起きてもそんなことあるよねすがすがしいね
なんて思えたら
かっこ良いなと思います