視線の先には
視線の先に熱い太陽がギラギラしている
夏が来たのだ
今年の夏は暑すぎる
去年もこんなに暑かっただろうか?
この暑さに負けないように過ごさなければならないなぁ
体力的にも精神的にも負けないように
それじゃあ負けないようにする為に
何ができるのか?
よく食べ
よく寝て
よく動く
そしてよく休憩をして笑う
自分の欲求を満たし
なるべく不満を募らせないように
気負いせず気楽に
過ごして行こう
そうして過ごしていたらきっと視線の先には
冷たい風が吹き赤い落ち葉が降る
そんな季節がやってくることだろう
私だけ
私だけを楽しめることはとても素敵なことだ
良いことも悪いこともあると思う
それでも私だけを楽しめるというのは
私が私を好きだから安心して落ち着いて一人で居られる
のだと思う
私だけってなんか淋しそうと感じるかもしれないが
私が私を楽しめるようになったら
どんな場所に行っても
どんな人達に馬鹿にされても
ちゃんと2本足で立っていられるくらいの強さを持った
そんな最強な人な気がする
遠い日の記憶
遠い日の孤独を感じていた寂しくてむなしい記憶
どうして自分は無力だと思ってしまっているのだろう
無力ではないよ
と伝えてあげたい
マイナスは誰にでもある
自分のマイナスを好きになって
個性にしたとき
成長した自分になれるのだから
マイナスをせめないで
プラスとマイナス両方あって良い
マイナスをせめてくる他人がいたとしたら
それはその他人のうつわが小さいだけ
そこまでの人
それ以上のお付き合いをしたら自分のレベルがあがらない
だからマイナスを決してせめないで
認めて上手くマイナスをみんなに見せていこう
けっこう見せたら視界が広がって
生きやすくなるはずだと思う
空を見上げて心に浮かんだこと
空を見上げたら
真っ青な空が広がっていた
青が綺麗で
人間関係でモヤモヤしている頭と心
いつまでそんなこと考えてるの?
つまらないことなんて忘れようぜ
自分にとって楽しいことを自分のために考えてあげて
そしてスカーッと生きていけばいいのさ
と言われた気がした
スカーッとした青空
自然って本当に心がモヤモヤしたとき
そんな小さいことにこだわるな
と言って私のモヤモヤをやわらいでくれて
前へと進ませてくれる
ありがとう
終わりにしよう
終わりにしよう
という言葉を好きな人から言われたら
悲しくて仕方ない
嫌いな人から言われたら
なぜお前に言われなくちゃならないと腹が立って仕方ない
どちらにしてもモヤモヤする
けれど一歩前に進むためには
言葉が必要な時がある
言葉があることで未来を向けることもある
悲しい言葉だがあなたの気持ちは分かりました
あなたには私との未来はないと言うことですね
終わりにしましょう