神様だけが知っている
暗い過去
これから未来に何が起きるのか
私は知りたい
暗いものはもういらない
明るい現在と未来だけが欲しい
私の希望は叶ってますでしょうか?
神様だけが知っている
この道の先に
この道の先に何があるのかは
分からない
それでも何かを続けることで
私は何かになれると信じて
道を進む
この道の先で
私は奇跡をつかめるのか
その答えは神様のみぞ知る
日差し
日差しがさしこみ目がまぶしい
日差しがもうちょっと頑張れよと言ってるみたいだ
心が落ち込んだ時
こんなふうに光を心に差し込んでくれる
そんな人になれたらいいな
人生で起きた暗い過去
たくさん味わってきたから
あなたの気持ちに共感する事はできる
私の経験があなたの躊躇している背中を押してあげられたら
私の経験も無駄ではなかった
日差しくらいで良い
心が落ち込んだ時
ほんの少しの光を渡せたら
そこからきっとその人は立ちあがれるようになれるはず
日差しをもっと人へと渡して
明るい未来が開かれますように
窓越しに見えるのは
窓越しに見えた猫
あんた誰って言われてるみたい
こんにちは
と一応お辞儀をした私
猫は不思議そうに見つめてくる
猫の目はキラキラしていて
むし暑い昼間なのに決して汚れていない
猫は蒸し暑い日常をどう感じているのだろう?
自然には勝てないのだから
楽しみな
そんな事を伝えて来てくれたそんな気がした
赤い糸
運命の人とは赤い糸で繋がれてる
と考えることは
キュンとする
きっと運命の人とは
私の気持ちを理解してくれて
私に優しくて
私も共感できて
尊敬できて
あこがれて
素敵な人という言葉が似合う人
そんな人と出会えたらきっと私は
大好きだという感情を全身で伝えるだろうし
一緒にいたら居心地が良くて気分も良いだろう
しかしながら現実的に考えると
人はそれぞれいろんな考え個性があって
合う
合わないがあって
合わないところを許せるか許せないか
その折り合いが上手くお互いできるかどうか
今現在側にいてくれて
私を好きだと言って
一緒にいると癒されるし楽しいと
言ってくれる
家族や親友は
きっと赤い糸の人なのだと思う
私が私のままでいて良いのだと
態度でしめしてくれる家族や親友は
奇跡に近い赤い糸の人
だから私達はきっと赤い糸の人を探しているが
実際はもうすでに私達の側に居てくれて
私を見守っているのだと思う