赤い糸
運命の人とは赤い糸で繋がれてる
と考えることは
キュンとする
きっと運命の人とは
私の気持ちを理解してくれて
私に優しくて
私も共感できて
尊敬できて
あこがれて
素敵な人という言葉が似合う人
そんな人と出会えたらきっと私は
大好きだという感情を全身で伝えるだろうし
一緒にいたら居心地が良くて気分も良いだろう
しかしながら現実的に考えると
人はそれぞれいろんな考え個性があって
合う
合わないがあって
合わないところを許せるか許せないか
その折り合いが上手くお互いできるかどうか
今現在側にいてくれて
私を好きだと言って
一緒にいると癒されるし楽しいと
言ってくれる
家族や親友は
きっと赤い糸の人なのだと思う
私が私のままでいて良いのだと
態度でしめしてくれる家族や親友は
奇跡に近い赤い糸の人
だから私達はきっと赤い糸の人を探しているが
実際はもうすでに私達の側に居てくれて
私を見守っているのだと思う
入道雲
入道雲を見ると
夏だなぁ
と感じる
急にはげしい雨が降ってきたり
雷が鳴ったり
人生も自然も急にハプニングが起きるものなのだなぁ
と感じ
どうやったら上手くハプニングに対応できるのか?
私という人間の技量がためされて
失敗したり
成功したり
ハプニングをワクワクととらえることができたのなら
あなたの人生何が起きても
楽しいことしかない
そう思う
夏
夏と聞くと
海
空
太陽
暑い
ひまわり
などが浮かぶ
どれも明るくて未知の思い出を私にプレゼントしてくれそうな
そんなイメージ
今年の夏
素敵なワクワクした夏が私にそしてあなたに
届きますように
ここではないどこか
私の今の居場所を否定したくはない
だって一生懸命生きているのだから
ここではないどこかに行くとしたら
それは私が今以上に輝いている
私の周りの人達が喜んでいる
未来へと私は行きたい
未来はどうなるか分からない
分からないけど毎日何か変えたくて
私はもがいている
みんなももがいて生きている
ここでもがいたら
ここではない輝くどこかへと行けるかもしれない
その望みに私はかけて生きている
この人生で願いが叶う奇跡に出会えたら
と笑って毎日の仕事を頑張る日々だ
君と最後に会った日
君と最後に会った日は
とても暑い太陽がギラギラしていた
君が遠くに行く
寂しくて仕方がなかった
弱い自分を優しいと言ってくれた
笑顔が素敵だと言ってくれた
いつも笑顔を私にくれた
君に
ありがとう
と何回でも伝えたい
君にたくさんの幸せが訪れ
君がいつも笑顔であるように
ギュッと抱き合い友情を確かめたあの日から
会えてはいない
けれど君はきっといつも笑顔に違いない
だって一緒に過ごした日々で君の笑顔しか浮かばないのだから
遠くにいても近くにいても心は繋がってる
だから君も私も一人ではない
今日も君と私は笑顔で仕事をするのだろう