君と最後に会った日
君と最後に会った日は
とても暑い太陽がギラギラしていた
君が遠くに行く
寂しくて仕方がなかった
弱い自分を優しいと言ってくれた
笑顔が素敵だと言ってくれた
いつも笑顔を私にくれた
君に
ありがとう
と何回でも伝えたい
君にたくさんの幸せが訪れ
君がいつも笑顔であるように
ギュッと抱き合い友情を確かめたあの日から
会えてはいない
けれど君はきっといつも笑顔に違いない
だって一緒に過ごした日々で君の笑顔しか浮かばないのだから
遠くにいても近くにいても心は繋がってる
だから君も私も一人ではない
今日も君と私は笑顔で仕事をするのだろう
繊細な花
花は繊細だ
切り花は毎日水をかえないと
腐ってしまう
繊細なお花から私はいつも元気をもらう
朝つらくて仕事に行きたくない時
お花が綺麗に咲いていると
お花が無理しないでやってきな
と言ってくれてるそんな気になり
行ってくるね
と挨拶する
繊細な人は人の心を読める気がする
きっとお花は私の心を読み
優しく話かけて側で見守ってくれてるのだ
そんな優しい人になりたいなぁ
そう思う
1年後
1年後の私
少しは成長していますか?
少しはお金貯まってますか?
未来の私
想像できない
想像できないから今が楽しい気もする
今はつらいなぁ
なんてつぶやいてるけど
未来の私はいつも笑ってますように
素敵な1年を過ごし
1年後の私はため息とは無縁の私でありますように
私は私が幸せになる事を願ってます
子供の頃は
子供の頃は親が正しいと思っていた
大人は凄い人達なのだとも思っていた
しかし自分が大人になり
大人はそんなに強いものではない
という事を知った
みんな子供の頃と変わらず
失敗を繰り返しながら生きている
許し合うとか
支え合うとか
なかなかできないまま生きている
しょうがないよね
短い人生そんなすぐにこんな難しい精神論できるようになんてならないよ
そう言い聞かせて
自分を許して子供も大人も生きて欲しい
日常
日常とはなぜに起きて欲しくない
ハプニングばかりが起こるのだろう
起きてしまった現実は受け止め
毎回対処してはいる
このハプニングを楽しいと言えるようなうつわではない私
バタバタしてしまう
そんな日常ではあるが
ちゃんと私なりに現実に向き合っている事に
私は表彰状をあげたいなぁ
と思うのだ
うつわはデカくなくとも
みんな自分をもっと褒めて生きても良いのでは
と思うこの頃なのである