相合傘
相合傘って
お互いが濡れないように気を使いながら
寄り添うイメージ
この感覚は
家族にも
仕事場にも
当てはまると思うのだ
お互いが自分のプラスを発揮してマイナスを助け合う
そうやって気を使いながら
寄り添うイメージだ
このイメージを大切な人達と共有しながら暮らせたら
とても平和な気がする
そうなりたいと思うのだ
落下
落下すると聞いて良いイメージを抱く人は少ないだろう
誰も落下などしたくないのだ
仕事においても
人間関係においても
お金においても
事故も嫌だ
これまで一生懸命生きてきた自分に落下が起きたとしたら
生きる気力を失うだろう
そんな気力の失った時に自分を支えてくれる
人達
がまわりに居てくれた時にとても感謝を感じ
私は恵まれている
と実感するのだ
きっと落下は人生のテストなのかもしれない
あなたは感謝という事をちゃんと行う事ができますか?
私は思う
普段から
ありがとう
と大切な人達に伝えていこう
そう思う
未来
未来に希望を抱く者は多いと思う
けれど
未来に希望を抱けない人もいる現実
希望を抱けない
と聞くととてもせつなくなる
気持ちは分かる
自分が生きていて良いのだろうか?
自分が生きている事に誰が喜ぶのだろうか?
そんな悲しい事を考えてしまう現実
私は思う
生きるのはつらいけど
命があり誰かの為に動いている現実があるという事は
その誰かに必要とされているのだから
その誰かを悲しませない為にも
死にたい
なんて考えてもいけないいけない
と自分を自分で正して欲しいのだ
誰かに優しい言葉をかけて欲しい
なんて思わないで欲しい
何かして欲しいのではなく
何かしてあげよう
になって欲しい
もらいたいという気持ちは相手の心をすり減らすのだ
すり減らされた人は心にモヤがかかるのだ
何かをしてあげる事に喜びを得る事のできる
そんなうつわのでかい人に誰もがなれたらな
未来はポジティブに動き出していく
そんな気がする
1年前
1年前の私
今の私より未熟であった
たくさんの人に会い
たくさんのお仕事をさせてもらって
少しずつ学んで身にして考えて付に落として
私は私らしくなれるように
生きている
1年後の私も私らしく生きている私を好きでいる状態
であって欲しいなぁ
と願いながら
私は私を今日も生きるのだ
1年前の私がたくさんの経験をしてくれたから
今の私は私を好きでいる現実に
ありがとう
と伝えたい
好きな本
作者の気持ちがつづられていて
作者の言葉が腑に落ちて
私の中でハッとさせられた時
この本と作者は
私にとってとても大好きな本と作者になり
この本に出会えた事
この言葉を発した作者に
とても感謝をします
心を動かした本は凄い本です