1年前
1年前の私
今の私より未熟であった
たくさんの人に会い
たくさんのお仕事をさせてもらって
少しずつ学んで身にして考えて付に落として
私は私らしくなれるように
生きている
1年後の私も私らしく生きている私を好きでいる状態
であって欲しいなぁ
と願いながら
私は私を今日も生きるのだ
1年前の私がたくさんの経験をしてくれたから
今の私は私を好きでいる現実に
ありがとう
と伝えたい
好きな本
作者の気持ちがつづられていて
作者の言葉が腑に落ちて
私の中でハッとさせられた時
この本と作者は
私にとってとても大好きな本と作者になり
この本に出会えた事
この言葉を発した作者に
とても感謝をします
心を動かした本は凄い本です
あいまいな空
梅雨の時期の空はあいまいだ
あまりにも暗く曇っているから雨が降るのかな?
と思いきや雨は降らず曇り
人も同じで
なぜそうなったのか?を問うと
はっきりしない口調で濁される
はっきり答えて欲しい時ってありませんか?
何でもかんでもはっきりすれば正解
というわけではないが
はっきり言ってもらえたら頭の中のもやもやが
整理整頓される
そんな時ってあると思います
誰にでもどんな時もはっきり物事を言えたなら
スッキリするのかな?
それとも余計モヤモヤするのかな?
人はやっかいな感情のせいで
悩むしよけいややこしくなる
あいまいだから安心で安全な時もあるのかもしれないけれど
それは相手の事などいっさい考えてないからできる
のかもしれない
まぁ自分さえ良ければ良い時代ではあるが
できれば
自分も良し相手も良しみんな良し
でありたいなぁ
そう思う
あじさい
あじさいってなんか悲しげ
梅雨のジメジメした時期の花だからかな?
悲しさ寂しさ鬱々した気持ちを
打ち消したいと強く念じて咲いてるかのよう
そんな気持ちにならないで
大丈夫
君の未来は僕が明るくしてあげる
そうあじさいが私の憂鬱を吸い取って
綺麗に綺麗に咲こうとしているそんな気がする
そしてあじさいを見て思うのだ
いつもこの時期に咲いてくれてありがとう
綺麗な花だ
頭の中が華やいで私は癒されるのであった
好き嫌い
好きな人と一緒にいると笑顔になれる
嫌いな人の側によるとなぜか落ち込む
どんな人といても何も変わらなければ
どんな人とも普通に接していけるだろう
けれど落ち込んでしまうのだ
生理的に受けつけられないのかもしれない
嫌いな人もいろいろ考えて生きてらっしゃる
のは分かる
けれど自分の体調を崩してまで
接していかなければならないというのは
違う気がする
だから私は決めたのだ
私は私そのままでリラックスしていこう
相手にどう思われても良い
嫌ってきたらまぁそうですよね
くらいの気持ちで
私は私
そのままの私の味方は私
どんな人の前であろうと
リラックスしている自分であれば
無敵な気がする