好きな本
作者の気持ちがつづられていて
作者の言葉が腑に落ちて
私の中でハッとさせられた時
この本と作者は
私にとってとても大好きな本と作者になり
この本に出会えた事
この言葉を発した作者に
とても感謝をします
心を動かした本は凄い本です
あいまいな空
梅雨の時期の空はあいまいだ
あまりにも暗く曇っているから雨が降るのかな?
と思いきや雨は降らず曇り
人も同じで
なぜそうなったのか?を問うと
はっきりしない口調で濁される
はっきり答えて欲しい時ってありませんか?
何でもかんでもはっきりすれば正解
というわけではないが
はっきり言ってもらえたら頭の中のもやもやが
整理整頓される
そんな時ってあると思います
誰にでもどんな時もはっきり物事を言えたなら
スッキリするのかな?
それとも余計モヤモヤするのかな?
人はやっかいな感情のせいで
悩むしよけいややこしくなる
あいまいだから安心で安全な時もあるのかもしれないけれど
それは相手の事などいっさい考えてないからできる
のかもしれない
まぁ自分さえ良ければ良い時代ではあるが
できれば
自分も良し相手も良しみんな良し
でありたいなぁ
そう思う
あじさい
あじさいってなんか悲しげ
梅雨のジメジメした時期の花だからかな?
悲しさ寂しさ鬱々した気持ちを
打ち消したいと強く念じて咲いてるかのよう
そんな気持ちにならないで
大丈夫
君の未来は僕が明るくしてあげる
そうあじさいが私の憂鬱を吸い取って
綺麗に綺麗に咲こうとしているそんな気がする
そしてあじさいを見て思うのだ
いつもこの時期に咲いてくれてありがとう
綺麗な花だ
頭の中が華やいで私は癒されるのであった
好き嫌い
好きな人と一緒にいると笑顔になれる
嫌いな人の側によるとなぜか落ち込む
どんな人といても何も変わらなければ
どんな人とも普通に接していけるだろう
けれど落ち込んでしまうのだ
生理的に受けつけられないのかもしれない
嫌いな人もいろいろ考えて生きてらっしゃる
のは分かる
けれど自分の体調を崩してまで
接していかなければならないというのは
違う気がする
だから私は決めたのだ
私は私そのままでリラックスしていこう
相手にどう思われても良い
嫌ってきたらまぁそうですよね
くらいの気持ちで
私は私
そのままの私の味方は私
どんな人の前であろうと
リラックスしている自分であれば
無敵な気がする
街
私の住む街
遊びに行く街
外に出るのは楽しい事なのだと
街を歩いていると感じれる
鳥に会い
猫に会い
亀に会い
人に会い
街はたくさんの表情をみせてくれる
仕事と家ばかりだと滅入ってしまう心と体
少しは僕を歩いてみませんか?
気分転換してはいかがでしょう?
私に気持ちがあるように
街にも温度がある
晴れの日は街にそんな言葉をかけてもらえてる
そんな気がして
街を歩きに
晴れてくれてありがとう
そんな言葉を空にかけながら
さぁ散歩のお時間です