MARBLE

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7/11/2024, 10:56:29 AM

LINE の未読や既読 に心を乱されてきた

もやもや そわそわ 落ち着かない

メールだって 返信の有無は気になるものだけど、
送信すれば、一旦は自分の手を離れて
一応の完結をみせる

でもLINE の場合は そうはいかない
送信したあとも LINE に気持ちが繋がれたまま
常に引っ張られている感覚があった

できるだけ、私の生活が邪魔されないよう
その都度 非表示にすることで
平穏を死守していたつもり

グループLINEもそう 。
返信のタイミング、返信内容など
ささいなことでも気を遣うこと甚だしい

今はLINE の呪縛からだいぶ離れたとこにいる
既読にする謎のプレッシャーも薄れつつある

1件のLINE が与える重みは人それぞれ

私の場合 便利なツールとは
“ほどよいおつきあい”がいいみたい。

100:1件のLINE

7/10/2024, 11:01:09 AM

目が覚めると

外はまだ暗くて 朝が来る気配はない

もう一寝入りできるとわかった 午前3時

少し得した気持ちで、暖かな布団に入り直した

次また目覚めるときまで、しばしのおやすみ...Zzz

99:目が覚めると

7/9/2024, 11:11:09 AM

“歯ブラシはやわらかめ”

“目玉焼きは醤油”

“年越しはゆく年くる年”

当たり前というか これは自分のこだわり??

でも “当たり前” もきっと同じようなもので

自分に染みついた当たり前って
みんなの当たり前ではないし

自分の当たり前があるように
人にも人の当たり前が存在する


そんな当たり前に 改めて気づかされている。

98:私の当たり前

7/8/2024, 11:55:16 AM

日没が近づくにつれて、
マンションや家々に灯りがともりはじめ、
お店の看板も輝きだす

電車の窓から見慣れた街の明かりがみえると
どこかホッとする

見える景色は同じでも
冬の明かりは、あたたかく包みこむようで
夏の明かりは、ほんの少し気分を上げてくれる

街の明かりの数だけ
幸せの明かりも灯っていきますように

97:街の明かり

7/7/2024, 11:44:56 AM

小学生の時、七夕には
祖父が裏庭から笹をとってきて、短冊を書いていた

正直、短冊の願いが叶うかどうかは二の次で、
笹の葉飾りを作って結びつけるのが楽しかった

四季の催しを大切にしていた祖父のおかげで
自然と行事に親しむ習慣があり
貴重な体験ができていたんだなとありがたく思う。

昔話に思いをめぐらせてたら、
ニュースで、今日天の川が見られるという地域に
入っていることを知り、ベランダに出てみた。
残念。街頭の灯りが思いのほか明るくて厳しそう。

ただ、晴れてる七夕の夜は珍しいね

織姫と彦星の再会を祝して、私は麦茶で乾杯

96:七夕

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