プラネタリウムの満天の星も
やっぱり本物には叶わないね
星の数が少しくらい まばらでも
肌に触れる外気と耳に残る自然の音が
天然の星空を一層ドラマチックに盛り立ててくれる
94:星空
・この世の不条理
・君と出会った意味
・人間の進化と退化
神様だけが知っている
でも この涙のわけは
私しか知らない
私を癒せるのはきっと私だけ。
93:神様だけが知っている
[個人的雑記]
早いもので今日で3ヶ月になりました。
自分のため、と始めたものですが、
みなさんからいただくアクションも
続けられた理由の一つです。
ありがとうございます!
みなさん、毎日本当にお疲れ様です。
暑い日が続きますが、
気をつけて過ごしましょう。
この道の先に なにが待っているのか
分かるものなら誰か教えてほしい
でも分かってしまったら
それでも歩き続ける覚悟はある?
分からないから
願いや望みを自由に抱いていられるのかも
希望の光は絶やさずに
小さな幸せをかみしめて
とにかく歩き続けてみよう
92:この道の先に
穏やかな春の日差しは
心を優しく包み 解きほぐす
うたた寝を誘っては人々を甘やかす
ジリジリと照りつける夏の日差しは
無防備においそれと近づいてはだめ
決して甘くみてはいけない
肌と髪を守って、こまめに水分補給をして。
そうすれば、快く受け入れてくれる
光を味方につけて、顔を上げたら
きっといいことが待っている
91:日差し
まもなくお昼休みを告げるチャイムが鳴る
ソワソワ
ソワソワ
近づいてくる廊下の足音と話し声
先生の声も教室のざわめきも
瞬く間に聞こえなくなって
廊下の足音に耳をそばだてる
週一回、普段は別棟の校舎にいる君が
移動教室からの帰り、購買部へ行くためここを通る
窓際一番後ろの席から、廊下に視線をむけて
ほんの一瞬、通りすぎる姿を追いかける
ただこれだけで、その日が“今日はいい日”になって
心が満たされていた学生時代
窓越しのあこがれの君
90:窓越しに見えるのは