8/31/2024, 3:09:56 PM
神様を完全で完成されたものだとするなら、
僕は…
あぁ、なんて不完全…!
僕は神になりたい。
だって唯一この世界で力を持つから。
この力で僕は君を救いたい。
なんなら、君が存在しないこの世界を消したいんだよ。
君が置いていった、イルカのアクセサリーは
まだ残ってるってのに。
どんな気持ちで僕はこれを持ってればいいと言うんだ?
僕を助けなかった他人より、
僕を救ってくれた君の方が先に死んじゃうなんて。
きっと神様は心がない。
この世は童話と違うんだ。
そんなの分かってるよ。
君が居なくなったら生きてけないなんて。
やっぱり、
不完全な僕。
8/30/2024, 11:16:20 AM
あなたの使っていた香水を買った。
あなたの残り香が消えてしまったから。
あなたに振られた瞬間から、
私の心の形が分からなくなった。
あなたは私にたくさん愛を教えてくれた。
それは、いいことなのか分からない。
けど、愛は暖かかった。
でも、愛は消耗品だから…。
今は寒くて凍えているの。
愛を知らなかったらこんなことはなかった。
あなたの私を撫でてくれた手、
叩いてくれた手、
汚い事を…してくれた手。
嫌なことを受け入れるのも、私は、愛と知ったの。
だから…
あなたを感じるために、
部屋に香水を一振り。
あなたの匂いが充満した。
この部屋なら、息が出来た。
8/30/2024, 8:02:23 AM
いつでも、あなたを見ている…。
あなたがいつも…
愛おしくてたまらない。
だから…
言葉はいらない、ただ…
僕はあなたを見守りたい。
あなたが死にそうになった姿を見てから、
あなたから目が離せない。
お願いだから…
僕の知らないところで消えないで。
あなたが辛い思いで死ぬような世界になりませんように。
僕はもういないけれど。
恋人の君が悲しまずに
一人で生きれるか心配だ。
幽霊になっても、君が心配で成仏できない…
なんて、君が聞いたら…笑うかな。
また、笑ってくれるかな。