3/24/2025, 9:09:15 AM
/曇り
保留!
3/22/2025, 12:29:18 PM
/bye bye…
「Bye bye…」
幼い頃のわたしは、あれが最後になるとは到底思ってなかったのだ。
一度もこちらを振り返ることなく歩き去っていくあの人の背中に、わたしは姿が見えなくなるまで手を振り続けていた。
3/22/2025, 3:48:16 AM
/君と見た景色
あの日描いた夢と、重なった空の青
君がいたからここまで来れた
いつまでも色褪せることなく、目に焼き付いている
3/21/2025, 4:08:44 AM
/手を繋いで
「Cold hands, warm heart」
手が冷たい人は心が温かい人なんだ、と笑いながら私の手を握った彼の手は温かかった。
私の手が冷たいのはただ末端冷え性だから。
彼の手が温かいのはただ私の方が冷たかったから。欧米人は日本人より平均体温が高いという理由もあるかもしれない。
日本でもよく慣用句的に使われるようになった言葉は、私の心を温かくしてくれた。
繋いだ手から彼の優しさを感じて、愛を知る。
3/19/2025, 1:52:54 PM
/どこ?
「え、ここどこ?」
なんとなく気まぐれで、いつもと違う道を通って家に帰ろうとした。そして迷った。
見慣れない景色に困惑するが、住み慣れた街の中にある道であることは確かなので問題はないだろう。
少しだけ童心に帰って冒険気分に心を躍らせる。
地図アプリを開くのは最終手段にしようと決めて、一歩を踏み出した。