楽しい時間はあっという間。
苦しい時間は何故か長い。
過去の幸せにすがれば良いと、思い出を見返しても、そこにいるのは君ばかり。
私の楽しい思い出は君との時間だったみたい。
どこを見ても、苦しいばっか。
私は君に盲目だったんだろうか。
夜空を駆ける星のように、君は一等輝き消えていった。
友達だった、何年も。
喧嘩をしない友達だった。
喧嘩をしたら、終わりだと思っていた。
喧嘩をする前に、終わってしまった。
何も言わずに離れていくなら、何か言って喧嘩をしたかった。
空気だけで察してなんて、無理に決まってるじゃん。
言外で察してなんて、出来ないよ。
ぶつかってきてもくれないの。
どうすれば良かったのさ。
価値観も倫理観も変わったというのなら、それを言葉にして欲しかった。
私の知ってる君じゃないというのなら、君は一体誰なのさ。
話してくれなきゃ、分からない。
ふと思ってしまった
なんでもない少しおかしな話し
日常で起きたちょっと笑える話
君に話したらこんな言葉が帰ってくるんだろうなって
君の声が簡単に聞こえた
女々しすぎて嫌になる
泣きたくなる
辛くなる
別れの言葉は君の声で聞こえないのにね
悲しくて辛くて苦しくて。
胸を掻きむしりたくなったり、死にたくなったり。
どうしようもない時にここに来る。
抱えたら壊れてしまいそうになるから、書いて吐き出してる。
こんな使い方でごめんなさい。
ここは居心地がいいの。
書いたら誰かが見てくれて、胸が軽くなる。
コメントがないから、傷つかなくてすむ。
交流しなくて済む。
私はここで助かっています。
ありがとう。
プレゼントを買った。
母の好きなキャラクターのお守り。
プレゼントを買った。
もうすぐバレンタインだから、祖母と父に。
プレゼントを買っていた。
あの子の誕生日だったから。
いらないって、見る前に捨てられた。
私と一緒にポイッと。
プレゼントを買う度に苦しさを思い出す。
プレゼントを買わなくても思い出す。
早く消えて欲しい。
ずっと苦しさと悲しさと憎しみで真っ暗だ。
静かな夜明けはまだまだ来そうにない。