『流れ星に願いを』
空を見上げ星を探す。
今夜は流星群が見られるらしい。
街の灯りが邪魔で、星はポツポツとしか見えない。
雲も出てきた。
暖かくなってきたとはいえ、春の夜はまだ肌寒い。
パーカーのフードをかぶり、胸の前で腕を組む。
これは無理かな…。
諦めた途端に流れる、なんてこともありそうで、やめるにやめられない。
ずっと見上げているから、首も疲れてきた。
私の願い事はひとつだけだ。
流れ星にでも縋るしかない自分が情けない。
でも私にできることはもう、なにもないから。
お星さま。どうかお願いします。
どのくらいそうしていただろう。
諦めかけたその時。
流れた。
小さな星が、一瞬。
『ルール』
最近、守らなきゃいけないルールみたいなのが
昔より多くない?
以前はなにかあると、
こういう場ではこういう行動をしたほうが
“好ましい”
だったことが、いつの間にか
こういう行動を
“しなければいけない”
に変わっていた、というような。
ネットの世界での声の大きい一部の正義が、多数派の意見のように見えることがけっこうあるのでは?
白黒はっきりつけるのも良いけど
事細かにあれもこれも0か100か、みたいな世の中はちょっと窮屈。
世の中はグラデーション。
もうちょっと気楽に曖昧さを楽しんだっていいんじゃない?と思う今日この頃。
『お金より大事なもの』
健康
頑張らないと健康が保てなくなってきた
家族
そのためのお金
そのための健康
ただ、お金で解決できることはやっぱり多い
目的と手段を間違えないことも大切
『現実逃避』
現実逃避
辛いとき、苦しいときの安全地帯
たまには逃げ込むのも良い
向き合えるようになるまでの安息地
でも居心地良いからと
現実から目を背けたまま
そこに居続けてしまえば
次第に現実との境目が曖昧になる
抜け出せなくなる
現実逃避はあくまでも一時避難
そこを忘れてはいけない
『太陽のような』
いつも明るく輝いていて
みんなを照らす存在
でも
光輝いているけど
直視はできない
目がつぶれてしまうから
そばにはいけない
全てを焼いてしまうから
いずれその炎は
自分さえも焼きつくしてしまう
憧れて焦がれて
寂しい