太陽
太陽のようだったよ
君の笑顔
何だろう?この感覚
初めて知ったよ
まだ小さな手なのに
何故こんなにも
力貰えるの?
何故こんなにも
勇気貰えるの?
私が生まれてきた意味
やっと分かった
君に出会う為なんだね
太陽のようだったよ
君の笑顔
何だろう?この感覚
幸せ感じたよ
この手を私は守る為
生きていくんだ
それが私が生まれてきた証で
母という証
何よりも大切にする
太陽のような笑顔守る為
つまらないことでも
どんなにつまらないことでも
傍で君が笑ってくれたら
僕は笑えるよ
どんなに美味しくない物でも
傍に君がいるだけで
僕は幸せだよ
そんな物だよ
きっとね
つまらない日常を
素敵に過ごすには
僕には君が必要なんだ
つまらない日常を
ハッピーに過ごそう
つまらないことでも
ハッピーにして行こう
つまらないことが
輝けるように
小さな幸せ集めていこう
この小瓶の中に
病室
あの日の病室は
小さな川に向かう
橋が掛かってたのかな?
2日前に私の家族が
貴方に会った時は
元気そうだったと聞いた
なのに神はイタズラね
いきなりだよね
私は貴方に会えなかった
さよならも言えなかった
冷たい無機質な真っ白な世界から
淡く優しい世界に行けたのかな?
小さな産声を上げる瞬間も
小さな命を閉じる瞬間も
この病室は色んな景色見てきてる
少し色褪せた壁も
それをまるで物語ってるみたいだね
白い壁は白い雲だよ
けして無機質でもなく
新しい世界への入口だった
だから、一人でいたい
誰かを愛しても
好きだと言われても
その言葉信じて着いてきても
時の流れ程残酷な物はなくて
知らぬ間に貴方の心は私にはない
ずっとずっと思っていた
ずっとずっと愛していた
ずっとずっと愛されたかった
いつも手を繋いだり
いつもキスをしたり
いつも抱き合ったり
少しでも貴方を感じていたかった
甘えたかな?
鬱陶しいかな?
私って重いかな?
信じても信じても
いつの間にか
好きって言ってくれても
貴方の心は何処かに行った
そんな思いばかりするの辛い
悲しい涙ばかり流したくない
だから、一人でいたい
もう私、一人でいい
一生大切にしてくれる人居ないのなら
私もう一人でいい
誰かのためになるならば
私はここに居て歌ってていいですか?
才能なんてないけど
思いつくまま
大好きな詩書いてて良いですか?
誰かを支える事なんて
出来ないかもだけど
いつか いつか誰かに
いつか いつかあなたに
届くといいな
泣きたい時に
傍にいたら
優しい気持ちになれる様に
そんなあったかい気持ちに
なれる様な
そんな素敵な詩が書けるといいな
誰かのためになりたかった
あなたのためになりたかった