10/30/2022, 10:29:35 AM
懐かしく思うこと
心の中のアルバムの
頁をめくるように
自分の詩を辿れば
君の泣き顔も
君の笑い顔も
2人の喧嘩も思い出す
2人して悪さして
飛ばした自転車
寒い朝もね
君は悪さして
こっそり忍び込んだ
お父さんの車
こっそり仕事場
着いて行ったね
色んな事が
カラフルな色達みたいに
駆け抜けてく
小さな傘をさしかけてくれた
あの優しさも
今大きくなった
君の手も
みんな私にとって宝物
これからもこれからも
そっと足していく
心のアルバムに
足していく
10/29/2022, 2:12:19 PM
もう一つだけ もう一つだけ
貴方と物語作れたら
私は幸せだな
もっと触れてきて 触れてきて
私の心に触れてきて
涙が出るくらいに
幸せだと感じた時
私から生まれる
温かい詩は
いつか物語になる
小さくてもいいから
物語になる
小さくてもいいから
物語にする
貴方と必ず
物語にする
貴方を愛している
証を残すの
10/28/2022, 12:18:59 AM
紅茶の香り
君が入れてくれた
優しさも相まって
寒い朝もほんのりと
温かな気持ちありがとう
ちっぽけな事かも
しれないけれど
君が毎日いる時間
僕が望んでた時間
長く長く
大切にしたい
僕が生きている時間
何よりも
ただ大切にしたい
君だけを
10/22/2022, 6:04:21 AM
声が枯れるまで
ごめんって伝えたら
貴女は許してくれますか?
声が枯れるまで
精一杯歌えば
貴女は気づいてくれますか?
たった一つの隔たりは
何よりも分厚く固く
どれだけ
私が思っていても
届かない
話したい
ただ話したい
もう一度
話したい
届けたい
私の思い
届けたい
奏でようとしている
たった一つの
小さな歌も
届かない
声が枯れるまで
貴女を呼べば
貴女は気づいてくれますか?
10/17/2022, 12:56:01 AM
やわらかな光
それはあなたの微笑み
人生半世紀過ぎて
初めて見つけた
優しき光
その光の中で
残りの人生
生きて行きたい
そう望む事は
ダメなのでしょうね
私は...
でも
望みたいの
何よりも優しい光
身体と心に感じて
この命終わりたいから