初めて貴方と
顔を向かい合わせた
ずっとずっと
お互い好きだった気持ち
文字や言葉で表せても
肌に触れて表せなかった
二人の気持ちが溢れて
この瞬間もう言葉等要らなかった
あなたが触れてくれた
手のひらはあったかくて
溶けていきそうだった
あの日凍りついたドレスを
着たかのように震えていた
私の心は幸せだった
このまま時が止まればいい
そう思えるようになった
あの日
あなたの支えの中で
生きて行きたいと感じた
自分の心は間違えではなかった
私は私は
あなたを必要としています
いつの日か いつの日か
あなたに包まれて
生きて行けますように
最初から決まってたのかな
出逢うのが遅かったけど
貴方と出逢う事
今迄寂しかった自分の気持ち
今迄辛かった自分のの人生
その全てが
花が咲いた様に
終われたら
それでいい
泣いた事寂しかった事
全て全て
忘れられる様に
これからの私を
包んで下さい
最初から決まっていたと
思いたいから
ずっとずっと
包んで下さい
太陽の様に
私を照らして下さい
寂しくて
辛かった今までの人生
忘れられる様に
貴方の優しさ全てで
貴方の温もり全てで
何があっても
離れないって
何があっても
嫌いにならないって
何があっても
好きでいるって
心も身体も
私に愛情下さい
そしたら私は
生きて行ける
幸せだと思って
安心して眠れる
安心して死んで行ける
貴方が好き
貴方が大好き
貴方を愛しています
目が覚めるまで
そっと抱いていてね
貴方の感情の
全てを感じたくて
わがままかな
わがままよね?
でも不安なの
繋がっているっていう
証拠が欲しくて
優しく微笑んで
私の髪を撫でて
目が覚めるまで
そっと抱いていてね
愛する貴方が居れば
私は他に何も要らない
ずっと我慢してた
辛い事泣きそう程
でも泣けなかった
貴方に心配かけたくなくて
だから、一人でいたい
本当は抱きしめて欲しいのに
心に素直になれる迄
一人で拭うこの涙
心に素直になれる迄
だから、一人でいたいから
素直になれた時
やっと、二人でいれるから