6/14/2024, 11:12:26 AM
僕から地球が消えようとしていた頃だった
うんでもなく
違うでもなく
彼女みたいに複雑で見えなくて掴めない
表面に見えている彼女は少ない
辛くなるほど少ない
打ちかけていた文字を消し
彼女の元へ走った
僕から地球が消える頃だった
6/12/2024, 6:20:11 PM
好き、嫌い、好き、嫌い、好き、、、
嫌い
彼女は最後の花弁を散らせてそう言った
好き!
彼女は手に持っていた花弁以外の花を地面へ捨ててそう言った
6/9/2024, 11:44:35 AM
絶対居ないって分かってるのに
夢の中で安心と少しの期待をしてしまう
毎日、暖かさと明るさの中で見ないふりをしてる
6/6/2024, 5:57:30 PM
最悪って思ってた日々も美化されてゆく
やがて、残酷なほど幸せは明確化する
過去から苦情が押し寄せる
それを幸せは騙すように黙らせる
そして興味関心もなく未来へ生きる
幸せに押し込められるのは虚しいような気もするけどちょっと良い。今の最悪も幸せになると思うと今からわくわくする♡♡