嘔吐

Open App
5/23/2024, 10:08:24 AM

貴方はどこまで着いてくるの
どこにいても貴方はつきまとってる
気が狂いそうだよ
終わりが見えない
終わらせるのはきっと簡単じゃない
どこに居ても貴方は見てる
気が狂いそうだよ
雑音が私を救ってくれる
訳もない
雑音は貴方を助長するばかりだ
目に見えなきゃ誰も助けてはくれない
人は目に見えなきゃ信じる事は難しいのだ
どんな事を考えても反対される
何をしても否定される感覚
気持ち悪い
そんな事ないでしょうに
貴方はどこまでも見てる
私を
逃れられない
逃れたい
私はもう見られたくない
何も聞きたくもない
何も思考したくない
逃れられない
当たり前な事である
貴方は私自身なのだから
私が私を救ってくれる事などないし
私が私を生き地獄に落としただけだ
何も伝わらないあなたはきっと
私を正当に見ることはないだろう。

3/16/2024, 6:34:24 AM

星が溢れるように胃から液が飛び出るその現象は

5/30/2023, 4:38:09 AM

貴方の事がずっと好き。
会った時から、喋り方も
性格も、仕草も、全て好き。

今までしてこなかった自分磨きをし始めた。
仮に貴方が今の私を好きでも、そうじゃなくても
私が貴方に見合うような人になりたくて。
前までは忘れていた爪切りも
めんどくさくてやらなかった眉毛を剃る事も
日焼け止めを塗るのも
全部、ちゃんとやるようになった。

沢山連絡をとって、いい感じ。
貴方が私の事を特別扱いした時があった。
嬉しかった。
両想いだなと思った。

だから、告白したの。

でも私失敗したみたい。
私が浮かれてただけだった。
未だに頭から離れない。
貴方の声で、貴方の口から
言われたから。


「君をそういう人としては見れない」

「ごめんね。」

4/2/2023, 3:53:14 PM

私は絵描きだ、私は作曲者だ、私は物書きだ
私は動画編集者だ、私は演奏者だ。
全て私の趣味だ。
全て、やってみたくて始めたものである。
何も知識が無いので、あまり良いものでは
無いかもしれないし、誰も見ないかもしれない。
それでもそれが好きでやっていた。
どれも楽しんでやっている。
他にも色々な事に興味があり
沢山のものに手をのばした。
全て好奇心から始めていた。

時が経ち、私は様々な人と関わり始めた。
少しづつ、沢山の人が私の作品を
みて、きいた。
正直嬉しかった、もっと応えようと思った。
それと同時に、色々な事も考える様になった。
こうすればもっと良いだろうか
こうした方がもっと喜んでもらえるだろうか
他人の事を、考える様になった。

また少し、時が経った。
私は、沢山の人を見た。
皆、とても輝いていた。

悩んだ。

どうすればもっと良くなるのだろうか
どうすれば称賛してもらえるのだろうか
どうすれば、もっと
私 を
見てもらえるだろうか。

こうすれば人気が出るだろうか
こうした方がもっと万人受けして
注目してもらえるだろうか。
そうやってぐちゃぐちゃ、ぐちゃぐちゃと
考え続けて私は、ただただ
人の目ばかり見るようになった。
いつからか、大切なものを忘れてしまったようだ。
私は、私だけの大切な作品達を
承認欲求の為だけに

利用するようになってしまったんだ。