4/13/2025, 1:38:11 AM
見慣れた風景も、再開発を経て見慣れぬ風景へ。
この見慣れぬ風景も、我が子には当たり前。
見慣れた風景をこころに閉じ込めたまま、
見慣れぬ風景を我が子と同じ目線で
楽しむのも、悪くない。
4/5/2025, 1:34:32 PM
好きだよと、伝えればよかった。
どうして、お前なんかって、言ってしまったのだろう?
君の傷ついた顔を見た瞬間に、すぐに謝ればよかった?
変なプライドなんて捨て去って?
僕は終わりのない自問自答を繰り返す。
それから、君は僕の前から消えた。
僕の好きだった君は、居なくなり
君の好きだった君へ、戻った。
いや...僕が好きだよ、と言えなかったのは
君が君自身のことを好きでなかったから、
僕が好むヒトを無意識に演じていた君のせい。
こじらせているなんてことは重々承知の上で、
やりたい放題やっている君の方が好きだよ、
なんて心の中で呟いてみたりするけど
今はもう、君と僕との繋がりはなにもなくて。
ああ、僕と繋がらない君が好きだよ。愛してる。ずっと。
3/7/2025, 4:24:33 PM
あなたの言葉が、声が、
わたしの心を、揺さぶる。
あなたの一挙手一投足が、
わたしを魅了する。
ああ、わたしはどうしたって
あなたに惚れてしまう運命なのだ
1/13/2025, 4:19:25 PM
蒸気機関車が石炭を燃料にして走るように
都会でのストレスを燃料に、
私の心も快方へと走り出す。
共に燃やして蒸発するのだ。
まだ見ぬ景色に期待をして
眠りについた。
12/15/2024, 1:38:38 PM
君との出会いは桜の花びらが舞う季節。
花火を見てはしゃぐ
君に心を奪われた季節
コスモスの花が咲く季節、
クリスマスローズの咲く季節、
それぞれの季節を共に過ごすも
両者の想い通わず、
今、孤独に雪を待つ。