NoName731

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11/18/2024, 11:35:05 AM

たくさんの思い出をありがとう。

牙狼 GOLD IMPACT……。

11/13/2024, 2:43:10 PM

また会いましょう

その言葉を最後に

あなたはとは会わない。

何も決めなくていい。

あなたとのお別れの言葉

あなたは『また』なんて言葉に

惑わされて、許された気になって、

虫唾が走る。

またなんてどこにもないのに。

あ。あなたのそばにはありましたね。

私を裏切ってでも欲しかった『また』が。

11/8/2024, 1:59:02 PM

僕は痛感した。
君が居なくなってから
この気持ちに気付いても
意味がないことを。

どうして、あの時優しくしてあげられなかったのか

どうして、もっと早くに気づいてあげられなかったのか

どれだけ反芻したって、これは意味が無いこと。

僕は僕の人生を、君は君の人生を、

意味の在るものにするために別れたのだから。

僕らは、出会わなければよかった。

意味の無いことに縋り付いてしまう僕、

僕との時間がなかったように振る舞う君。

君の中で意味の無いことになってしまった僕に

僕は耐えられない。

11/2/2024, 12:49:54 PM

きみは小さい頃から眠りにつく前に

いつもぼくを見る

予定があるとき嬉しそうな顔で

友達と喧嘩した時は怒った顔で

仕事のときはげっそりした顔で

きみは、ぼくを見ない日はなかった。


あるとき、知らない人を連れてきて、

ぼくを見て見ぬ振りをした。

それが間違いだった。

それから始まったのは、たった数年の幸せ。

そして、ぼくはきみの時を刻むものから、

きみを傷つける道具になった。

きみがうれしそうにすればぼくはきみを傷つけて

きみが泣いていれば、そのヒトは、誰が
傷つけたのだと言わんばかりに優しさで包み込む。

これが、あのヒトの罠。抜け出せない地獄。

ぼくは、知っている。あのヒトが、君のいないときは
別のヒトを連れてきていることを。

ああ、神様、どうか1度だけこのヒトを……

ゴン、と鈍い音が響く。神様が動かしてくれたのかな、

薄れゆく意識の中で、うずくまる、あのヒト達と、
仕事に行っていたはずのきみが泣いていた。

10/21/2024, 1:24:41 PM

カラオケで親友と声が枯れるまで歌い続けて
変な声になって笑いあったり恋の話をしたり
俗に言う青春を送りたかった。

誰に課せられたわけでもないのに

大人から良い子に見えるように

迷惑かけないように

やりたいことにバカバカしいと蓋をして、
門限も、言われたことを馬鹿みたいに守ろうとする。

自分を正当化して、やりたいことができても
言われたことすらできないこんな自分は
やりたいことをやれる価値なんてない。

今思えばあの時私は苦しかったんだ。
苦しさから目を背けて大丈夫だと思い込んでいたんだ。

青春はあの時しか無かったのに。
同級生が輝いて見えていたのかな。
もう、覚えてもないけれど、
あの時バカにしてたのは、
本当は心の奥底で羨ましかったからなのだろう。

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