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1/9/2022, 11:32:28 AM

【三日月】
真っ暗な空の下私は学校の門をくぐる。
勉強、運動、仕事
やること山ずみな状態から解放され寮へと帰る。
ほどほどな田舎のため街頭は少ない。
スマホのライトと少ない街頭を頼りに今日は帰る。いつもは月の光で照らされていてまだわかるが、今日は三日月でほとんど光がない。
でも星よりも美しい三日月を憎むことは出来ないな

1/8/2022, 3:08:06 PM

【いろとりどり】
街中を歩く。
空や花、ビル、人々がそこにはある。
それらは全て、色を持つ。
たくさんの種類の色。
まさにいろとりどりである。

1/7/2022, 1:29:12 PM

【雪】
部活が終わり相棒である君と帰る。
君は足が早い。
だから私はいつも君の後ろを歩いてる。
ふとすると何かが降ってきた。
空から雪が舞い降りている。
すると少し先を歩いていた君も止まって空を見上げる。
彼は雪が降らない地域の人だから雪が珍しいのだろうか。
私は君の横顔を見て思ったんだ。
君は雪と一緒に簡単に消えてしまいそうだなって

1/6/2022, 12:19:07 PM

【君と一緒に】
もしも君が死んでしまうなら
私は君と一緒に死ぬから

だから

1人になって寂しくなるなんて考えなくていいよ
私が一緒にいるから

1/5/2022, 1:33:53 PM

【冬晴れ】
目覚まし時計のアラームがけたたましく鳴る。
暖かい布団から出たくない私は布団に潜って音を遮る。
しかし音は止めない限り鳴り止まない。
渋々布団から手を出し止める。
時計を見れば8:00をさしていた。
私は焦って布団から出る。このままでは学校に遅刻だ。
急いで身支度を整え家を飛び出る。
外の空気は澄み渡り、太陽は美しい光を照らしている。

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