テーマ「終わり、また初まる、」
終わりがあれば、また、初まりもある。
3月のこの時期は、卒業式に、転勤、転校、転職。
そんな時期。
そんな3月もあと2週間で終わりを告げる。
4月からは、また、新しい環境で新しい初まりがある。
そんな初まりを楽しんでいったりするのも一興と言える。
終わっていくものは、終わっていくし、初ったものは初じまる。
それが廻るということなのだろう。
テーマ「星」
手を伸ばしても届かない星。どこまで手を伸ばしても届かない。
星は輝きを放って、星が見えないほど眩しくて、眩しくて、目を逸らしてしまいそうになる。
でも、目を逸らしたらその星は見えないから、目を逸らさずにその星を見ていたい。
どんなに眩しくても、どんなに輝いていても、私はその星を見続ける。
その星に行くことがどんなに困難なことだったとしても、その星を目指したい。
目を逸らしたくなる時があったら、目を休めるために逸らしても構わない。でも、逸らし続けることは、出来ないから。
だから、その星を見続けて、休みながら見続ける。
テーマ「願いが1つ叶うなら」
願いが1つ叶うならば、大切な人にもう一度会いたい。
彼は、そう願っていた。
何を犠牲にしようとも構わない。ただ、ただもう一度だけ彼女に会いたいそう願う。
富や名声、億万長者?不老不死?そんなのどうだっていい。本当に願いが叶うなら、僕は彼女に会いたい。
そんなのどうだっていい。そう、彼は願っていたのでした。
別バージョンで。
願いが1つ叶うなら、今の記憶を持ったまま、過去に戻りたい。
いつ頃に戻りたいかというと、小学校1年生の時に戻りたいと感じている。もしくは小学校4年生の時。
その頃に戻って、1回目人生で、しなかった選択をしてみたいなぁ〜
それかもしくは、使っても減らないぐらいの額のお金かなぁ。
もし、そんなお金があったら、色んなことに挑戦できるし、本だってたくさん買って読みたいものや勉強に使いたいし、自分の好きな物、興味を持ったものに挑戦して、自己投資もできるから。
そんな願いを私は持っている。
テーマ「嗚呼」
嗚呼 声が聞きたいと思った。彼女の声を聞きたいと思った。
もう、会えないあの子。会えたとしても、気づかないで、すれ違って終わるあの子。
だから、もう、いいかなと諦めをつける。
小学生の頃会った人、中学生の頃会った人、高校生の頃会った人。
もう、会えないかもしれないけど、またいつか会えることを信じて生きていきたい。
テーマ「秘密の場所」
秘密の場所に行ってみよう!
どこかにある秘密の場所。昔見つけた秘密の場所。
誰にも知られないから楽しい。誰にも知られてないからワクワクする。
そんな場所。友達をその場所に呼んで遊んだり、1人でその場所で遊んだりする。
寂しいと感じる時もあるよ。でも、そのワクワクは、その時にしか味わえない感情。
だから誰にも知られてない場所を見つけると、自分だけの秘密の場所にしたいんだ。
でも、これだけは気おつけて!
秘密の場所は、暗いところにはしないようにしよう。
自分が心から恐怖を感じたらもうその場所には行かないようにしよう。それだけだよ。
終わり〜