4/29/2025, 1:19:50 PM
浮気も何度目かわからない。
本当のことを周りに話したら、別れた方が良いと言われることがほとんどだ。
それでも一緒に過ごすのはお互い天涯孤独なため、
メリットもあるので一緒にいる。
想いがあったし何より生活もあるから、
この先も殺意をかかえながらこのままいるのだろう。
このまま…好きなれない、嫌いになれない。
矛盾した気持ちを抱えたまま、
最後の時までずっと一緒に。
12/1/2024, 12:26:19 PM
地元を離れた君と付き合い続けて結婚した。
あの頃はすぐに会える距離ではなかったのに、
近くに感じていた。
今はこんなに近くにいるのにとても遠く感じる。
11/23/2024, 2:10:28 PM
深く眠りたい時には落ちてゆく夢をみる。
最初は想像でも暗くどこまでも落ちてゆく感覚が眠りを誘う。
いつかこの落ちてゆく心地よい風を感じるのだろうか。
11/10/2024, 12:03:14 PM
思い出した。
この匂い。
私の育った環境は畑が広がる地域だった。
月見の時期になると祖母がススキをどこからか飾り、
団子を用意してくれた。
誰もいない周り廊下から、月明かりの庭を眺める。
静かだ。
ススキと団子のこの匂いが、
いつでも私をあの頃に導いてくれる。